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    Unbroken レビュー

    • 2014.12.28 Sunday
    • 06:19
    JUGEMテーマ:趣味
    アメリカではクリスマスも終わり、今週末は落ち着きを取り戻しています。

    クリスマスは近所のBayside教会のクリスマスコンサート(一応、カジュアルなお説教付き)に招待され、ロックミュージックを聴いてきました。

    教会なのにロックとは一風変わった教会ですが、この宗派は加入者が多いのです。

    そこで、映画Unbrokenの宣伝をしていました。

    原作ストーリーはかなり長いです。ノンフィクションです。

    かいつまんで話すと、ベルリンオリンピックの中距離に出場したルイス(主人公)が第二次世界大戦に参戦し、太平洋で乗っていた飛行機が撃沈され、洋上に45日以上漂った挙句、運悪く日本軍の捕虜になり、日本の捕虜収容所でフェミニン看守(ゲイ?)にひどい拷問を受けるも生き延び、帰国。帰国後は過去の体験から来るトラウマに悩まされ、アル中になるのですが、神様が現れ、魂を救ってくださるという話らしいです。(だんな殿が数年前に読んでいたのを思い出して記載してます)

    映画になると、どうなるのだろう?と思い、昨日、早速観て来ました。

    観てみて、日本人にはかなりショックな内容でした。

    日本軍の拷問の仕方、最近はこういう映画はあまり観ないのですが、日本国内ではこういうのたまに描いてましたよね。

    でも、海外映画で、捕虜への暴力シーンに焦点を当ているので、自然と反日感情が強くなるよね。

    私、観ててこの映画のテーマがよくわかりませんでしたが(反日なのはわかるが)、だんなどのは深読みしてくれてましたね。

    彼曰く、「どんな責め苦に遭おうとも、昔、ジーザスがそうしたように、悪を許す心が必要」がテーマのようです。

    だから、ジーザスの誕生日に映画も上映されているというわけです。

    特に反日を煽っているわけではないと。

    皆、原作を知ってるから、この映画の意味がわかるそうな、、、。

    日本国内ではこの映画の解釈は難しいと思う。

    はっきり言って、米兵捕虜拷問だなんて、平和が大好きな今の日本人には触れて欲しくない話題。

    上映されるのかも疑問。

    でも原作は一度読むべきと思いました。

    2015年の課題にしよう。

    カリフォルニア国際マラソン2014

    • 2014.12.10 Wednesday
    • 09:51
    JUGEMテーマ:趣味

    完走しました!

    先週、日曜日は快晴。

    毎年、この時期は悪天候のカリフォルニア、去年は零下、一昨年は大雨。

    今年はとてもラッキーでした。

    朝はしっかり朝食をとり、5時40分に出発。

    近道をドライブし、6時10分にはスタート地点に到着。

    移動もとてもスムーズ。

    朝日を拝みながらウォーミングアップとストレッチ、ついでにトレイも済ませ、準備万端でスタートを待つことができました。


    ランニング仲間は10:00/マイルペースで走るとのことで、私も取り合えず彼らと一緒に走ることにしました(この時点では、自分は途中で遅くなると思われましたが、、、)。

    目標は4時間25分。

    だんなさん+速いラン友は3時間10分あたりを狙う予定で、前方に並びスタートしました。

    スタートから序盤、3マイルまで10:20~10:45/マイル。

    息が上がらないゆっくりペースです。

    でも、やっぱり、同グループの男性陣は少し早く先にいっちゃいました。

    あっという間に後ろ姿が見えなくなっちゃった。

    でも、私は焦らずマイペースをキープ。

    そして、6マイル地点でグループ男性陣に再び追いつきました。

    1マイルほど並んで会話できる程度にペースキープ。しかし、ここで既に9:40/マイル。

    このペース、私には速すぎ?後半大丈夫かな?と思いながらも、快調だったので、このままキープすることにしました。

    男性陣の1人に既に疲れがみられましたが、皆は「ファンランだから一緒に走る」とのことで私はお先に失礼しました。

    ハーフを過ぎ、疲れがそれほど出なかったので、20(32キロ)マイルまで9分50分前後をキープ

    しかし、だんだん予想された痛みが出てきました。

    左太もも前面と右股関節。でも時々土踏まずに痛みが移動します。

    痛みが移動するのは変な感覚です。

    しまいには痙攣っぽい兆候が、、、

    補食には十分気を配ったのですが、電解質が足りてなかったかもしれません。

    毎回ステーションで給水はしたのですが、立ち止まったり歩きたくなかったので、ゆっくり走りながら飲んでました。

    でもうまく飲むのが難しく、量も足りなかったものと思われます。反省です。

    のどは渇かなくとも水分摂取はしっかりするべきでしたね。

    痙攣で路上に立ち止まるなんてことは避けたかったので、余計なモーションをつけず省エネ動作で走るよう心がけました。

    少しでも脚の角度やランニングフォームを違えると痙攣が襲ってくる気配だったので。

    走りを止めたら二度と走れない感覚ですね。

    エイドステーションでコップをもらうのにも随分注意を払いました。

    アメリカでは水は手渡しが普通なのか(日本ではどうなのか知りませんが)、ちょっと取り辛かったです。

    毎回、数秒、気を使いました。

    そして最後の1マイルの何と長いこと。

    沿道で「SASHA!」と呼ばれるまで、わき目も振らず走りに集中します。

    それにしても、この長いレースもやっと終わると思うと幸せな気分になりました。

    レースも辛いけど、数ヶ月の練習はもっと辛かった、、、

    終わったらビールが飲める、おにぎり持ってきたから食べようとか、単純なことを想像しながらゴールしたのであります。

    ちなみに、ランナーズハイは一度も感じたことがありません。

    結果は、4時間19分57秒。

    思いもよらぬ記録更新となりました。

    ラッキー!

    レースは辛いものですが、この達成感が病み付きになるのでしょうか。

    PBに自信をつけたので、来年のナパマラソンでは「サブフォーを狙おうか?」とだんなさんに話すと、「そんなに甘いモンではない」と一けりされました。

    それはそうけど、もしかしてできるかもしれないよね、、、?

    効率的な練習法さえあればねえ、、、



     

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