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- 2022.04.27 Wednesday
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野菜の成長を見るのは楽しいです。
4月の最後の週に速攻で畑を整備して植えつけて1ヶ月経ちました。
ご覧の通り。先週の金曜日↓
塀と背の高い木があるので日照時間が今ひとつなのですが、カリフォルニアのの直射日光はとても強いのでちょうど良いかもしれません。
今年初めてのナスはすくすくと育って、花も咲きました。
支柱も始めて藁をたっぷり敷き詰めました。↑と↓
藁は毎年マウチの代わりに乾燥予防として使っているのですが、土を強くする効果があるようです。
今年で4年目。
藁は1年で土と同化するし、追肥も少なくて済みます。
野菜に虫がつかないのも藁のお陰なのかもしれません。
ミミズも土壌にいっぱいいるし良い畑に育っていると思います。
藁は1房、8ドルで畑に使いきれないくらいほど買えます。
庭で使えそうな場所にもばら撒きます。
そのうち、黄金色から茶色になってきますが気にしない、気にしない、です。
収穫が待ち遠しいです。
今日はメモリアルデーで祝日でした。
今日は全米の戦争で亡くなった方々をしのぶ日で各地でセレモニーがありました。
この時期、例年、日中は摂氏30℃にもなるサクラメント界わいですが、最近とても寒い。
今日は20℃。
セーター着てました。
でも日中は肌寒さがランニングにちょうどよく、直射日光を浴びずに心地よく走れました。
夏日、なかなか昼間に走れる日はないのでこんな日は貴重です。
先週から、ランニング時には音楽を聴くようになりました。
音楽に集中していると、少しだけ気がまぎれると言うか、走っているときのしんどさを忘れられるんですね。
今聞いているのは、Kelly ClarksoのStrongerというアルバムで、乗りがよくて走りに合います。
今日は少し足を止めて、トレイルの脇に咲く草花を観賞。
オレンジがカリフォルニアポピー。
紫の花はきれいなんですが、名前がわかりません。
枯れた雑草の中に咲いていたので不思議でした。
トレイルは小川が流れていて近くに湿原が形成されているので、いろんな草花が育っているみたいです。
名前のわからない植物ばかりですが、緑を見ながらトレーニングするのは気持ち良いです。
タホマラソン、あと少し。
今日、両膝外側が何となく引きつられて痛いような、、、嫌な感覚。
主人に相談したら、「靴が擦り切れて古くなったから脚に負担がかかってるんじゃないの?」と。
念のため見たら、靴の裏が、ガに股の人によく見られる、外側だけ擦り切れているではありませんか。
昔、子供の頃に履き古したスニーカーの裏をみるといつも外側が擦り切れていた。
私はどちらかと言うとガニ股なのです。
今年になって新しく買ったばかりなのにおかしいと思ったけど、ジョギング用に日本に持って行ったとき、とてはきやすかったのでそのまま日本でウォーキングシューズとして履いていたのを忘れていました。
いっぱい履いた分、スポンジも潰れてしまったのかもしれません。
買い換えた方が良さそう。
古い、クッションの無くなった靴を履くのは故障の元です。
明日、ランニングシューズを見に行ってきます。
今日は結婚記念日でした。
アメリカに来て7年目ということでもあります。
時間が経つのは早すぎます。
移住当初は継子が中学生、高校生だったのに、今はほぼ独立。
夫婦水入らずの生活になってきました。
私は晩婚でいきなり大きな子供のいる家庭に嫁いだので、新婚気分が何なのかわからず年月は流れていたわけですが、最近、もしかしてこれが新婚気分なの?と思っています。
きっとそうなんだ。
今日は特別な日なので夕食はモールのイタリアン、Il Fornioへ。
ここ数年、特別な日はいつもこのレストランで食事する私達です。
近場で手を打つ感じもしますが。
遠出するするのが段々めんどくさくなって来たのもあるけど、アメリカで新しいお店を冒険すると美味しくないものをオーダーする危険もあるので確実なものが食べられるレストランに行くようになりました。
今日も美味しかったので満足。
デザートは主人の買ってきたSee'sのトリュフチョコレートで締めくくりました。
これも美味しかったです。
来年も楽しくお祝いできますように〜
5月にレイクタホ駅伝にエントリーしてから、少しずつ走る練習をしています。
毎日走ると故障しそうなので、週3回普通に走って、週3回ゆーっくり走って有酸素運動を兼ねてます。
残りの1日はヨガしてゆっくりします。
体重はなかなか落ちず現状キープ中で、走る間はとても重いです。
日本で美味しいものを食べ過ぎましたね。
早く走りたくても脚が重く無理ができません。
ということで、途中で止まりはしませんがゆっくりペースで走るのが定着しています。
一緒に走ってるランニングクラブの方たちが、「ゆっくりでいいからね。」と言ってくれるし、安心し、本当にゆっくり走ります。
今週の木曜日に十数年ぶりに(?)16キロを完走しました。
駅伝で16キロ走ることになっているのでどうかなと思いましたが、距離的には何とかなりそうです。
残す課題は1800メートルで走るってことですが、これはぶっつけ本番で頑張ります。
とにかく最初のスタートで早い人につられて走らず、ゆっくり高地に慣らしてゆくことだそうです。
気が付いたら、今月は累積120キロ走ってました。
これって私的にはかなり走ってるかも。
あと2週間あるのでもう少し頑張ります。
さっき、午後8時45分ころ、家の鏡がガタガタ揺れました。
日本で小さな地震を何度も経験しているためか、揺れにはひどく敏感な自分。
すぐに主人に大きな声で教えてあげたのだけど、主人は「そうなの?」と。
サクラメントから北に3時間半のSusanvilleというところが震源地だというM5.7の地震でした。
テレビ中継もすぐに始り、サクラメントダウンタウンに繰り出していた人々へのインタビューも始りました。
今日はサクラメントにプロバスケットボールチームのKINGSの在留で大きなイベントが行われていたのです。
インタビューもそちらの人々になされていたよう。
今は上空をヘリコプターが飛んでいる模様。
安全確認のためだと思います。
今のところ、けが人や建築物などのダメージの報告はないようですが、明日になってみないとなんとも言えないのかも知れません。
日本みたいに地震警戒網がないのでこういうことがあると人々が不安になります。
私の住むエリアでの揺れは、10秒くらいな短い小さなものでしたが、大事に至らないよう願います。
日本近辺は地殻変動が多いので地震は日常化していますが、アメリカ西海岸を内陸に入ったサクラメントは比較的プレートがしっかりしているので、地震の予測をしていませんでした。
温暖化が原因しているのでしょうか。。。
早く非常袋を用意しておかなければ。。。と思う今夜でした。
今日のアメリカトップニュース。
オクラホマMooreのトルネード。
51人が死亡。レベル4の大災害です。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
小学校が被害に遭いましたが、幸いにも死者がでず良かったです。
ニュースの映像をみると、避難所になるはずの地下室は機能していたのか疑問に思いました。
備えあれば憂いなしです。
ローズビルは地震、火事、洪水など災害が全くない地域でとても恵まれています。
でも、日本出身の私は日ごろからこういった緊急時災害時の対応を考えていたいと思います。
我が家はアメリカ70年代の家です。
前の所有者は特に修理の必要もなく40年間この家に暮らしていました。
私達の購入は4年前。
かなりユニークな家の作りですが、ガレージがだだっ広いのが主人が気に入り、高校が目の前ということで、古いけど良い物権だと判断しました。
購入後かなり手入れが必要なことも覚悟の上。
購入後から少しずつ家の修理をしてきました。
業者にはいっさい依頼せず全部自分たちで。
DO IT YOURSELF!!なのです。
自分たちでリフォームするので安あがりですよ。
でも時間はプロの10倍くらいかかってますけどね。
最近、アメリカのdiyチャンネルにはまってます。
リノベーション専門チャンネルで24時間、何かしらやってます。
我が家のリフォームも、この番組からヒントを沢山もらってます。
これまで数々リフォーム実施。
今は客室バスルームに着手。
すべて取り壊し、一から作ってます。
一部、過去にシロアリが侵食していて、土台まで交換したのには苦労しました。
かなり大変でした。
フレーム完了、インソレーション、電気、換気扇をを取り付けました。
日本では当たり前の自動照明も取り入れました。
私も電動のこぎりで木材をカットします。
最初は手をきるんじゃないかとひやひやしましたが、今は随分慣れました。
インチ、フィート、ヤード、アメリカの単位はイングリッシュスタイルで私には実に使いにくいです。
3インチと1/8とか言われても最初はわかりませんでした。
よく見ると、メイトリックスシステム(m, cm, mm)で測定されるメモリに比べると、インチは1メモリがとてもアバアウト。
でもアメリカ人はこのシステムに慣れているので嫌がらず測定しています。
メイトリックスシステムの方が絶対に便利なんだけどね、、、
まあ、この国にいる限り、このやり方に従わざるを得ないですが。
このバスルーム、早く完成させたいですが、予定は未定。
夏までにできればいいけど。
焦らず続けます。
過去1年半はUC(カリフォルニア大学)にトランスファーしようと思い、コミュニティカレッジでフルタイムの学をしていました。猛勉強しましたよ。
正直、その間は家のことを垣間見る余裕がありませんでした。
職場ではオーナー交代があり、めっちゃ、忙しくなり、家事は手抜き。
気持ち的に余裕なしの毎日。アップアップでした。
皆さんも経験があると思いますが、人間、ある程度の年齢になって学生に戻ると、いい加減に勉強できないですよね?
私も変なプライドがでてきて、絶対に「オールA」を取るみたいな意地がありました。
「そこまで根つめなくてもいいのに。Bで充分だよ。」と主人にはしばし言われたものですが、パーフェクトでないと気がすまない自分がいました。
UCに行くとなると授業料が高いので、何が何でも良い奨学金を取得したいと思いました。
それには成績オールAのGPA4.00は必須だと思ってました。
自分にストレスをかけて日夜ガリ勉強していました。
せっかくアメリカにいるのだから昔と違う仕事をしてみたいと思ったし、将来の仕事欲が強かったようです。
若い頃、この気持ちがあったらよかったのになあ。。。とつくづく思ったものです。
ところが、ガリ勉し過ぎは精神的に悪く、ストレスによるものか去年は夏に体調を崩しまして、思い切ってトランスファーは保留しました。
ちょうど、カレッジ卒業に必要な単位は全部取り終えていたので、コミュニティカレッジに切りをつけることにしました。
以来、勉強する必要がなくなり、精神的ストレスはなくなりました。
仕事のスケジュールにも余裕ができました。
在学中は、授業と授業の合間にレストランの仕事をするために、車で学校と職場を1日2回往復していました。
仕事が長引いて授業に遅れそうな時など、ひやひやしながらハイウエイをドライブしたものです。
事故らなくて幸いでしたが、かなり心臓に悪かった。
また、カレッジの駐車場は年々学生が増える一方で空きスペースがなくなり、若者に混じって授業開始5分前に駐車場取り合戦に参加するはめに。。。
時間に追われる生活。何かに取り付かれていたような。
あんなこと、本当によくやってたわ。。。
今の生活はゆとりがあっていいです。
しかし、最近、英語力が落ちてきた事は否めません。
英語で授業を取ると必然的に語彙力が増えます。
普通の会話では必要ない語彙も結構おぼえられ、アメリカ人との話題作りにはとても役立ちました。
それが今ではかなり忘れてきています。
ガリ勉はよくないけど、大きなストレスを感じない程度に何か勉強することは今後も必要だなと思います。