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- 2022.04.27 Wednesday
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昨日は日本から休暇に来ている友人夫婦がナパのワイナリーめぐりをするというので、会いに行ってきました。
地元だからいつでも行けるとか思っているとまったくいかないものです。
2年前に彼らがナパに来たときに一緒にワイナリーめぐりをして以来、ほとんどナパには出かけていません。
なので、昨日はよい観光になりました。
やっぱり昔からの知り合いと会うのはリラックスできて良いものです。
H&M、ありがとう!!
今回はStering、Markham、Opus Oneに行きました。
中でもSteringビンヤード、ディズニーランドみたいに広くてゴンドラに乗ってワインカウンターまで行くのですがとても感動しました!
オーパスワン、2009年飲みました。
とても美味しかったです。
来年はナパをもうすこし探索したいです。
今年もお世話になりました。
皆様、良いお年を!
今日は無性にカルボナーラが食べたくなりました。
自分で作ることはほとんどないスパゲッティです。
とてもリッチです。
一応レシピを残しておこうと思います。
材料(3人分)
スパゲティ(Thin) 240g
たまねぎ 小1個 千切り
ガーリック 1片 すりおろし
オリーブオイル 適量
ハム 厚め3枚 細切り
黄身 1個
ドライオレガノ 少々
生クリーム300cc
ワイン 大さじ2杯
塩 少々
白こしょう 少々
作り方
1. 大なべに水を入れ沸騰するのを待つ。
2. 中くらいの大きさのフライパンにオリーブオイルを入れ、その上にガーリックを置き火をつけ、ガーリックをゆっくり炒める。
3. 2にたまねぎを入れしんなりするまで炒める。
4. ハムを入れ炒める。
5. スパゲッティを茹で始める。表示の茹で時間からマイナス1分でゆでるとアルデンテ。
6. 生クリーム、ワインの順に入れコクが出るまで混ぜながら煮込む。
7. 塩コショウで味を整える。弱火にする。隣のスパゲッティが茹ったころあいを見計らい、フライパンの生クリームが煮詰まり過ぎていたら茹で汁を生クリームのフライパンに足す。
8. アルデンテに茹ったスパゲッティをざるにあげ、すばやく7に黄身と共に加え混ぜる。
9. お皿に盛りドライオレガノパウダーをふりかける。
好みで松の実などナッツをトッピングすると美味しいかも。
私はカロリーが気になるので黄身は最小限使いましたが、生クリームの量は大いほうが美味しいかもしれません。
パルメジャンチーズを最後黄身と一緒に入れ混ぜるともっと美味しくなります。
でもやっぱりカロリーが気になるスパゲッティなのでしょっちゅうは作れませんね。
アメリカ人、濃厚な味大好きですが、、、。
今日は大好きなあんぱんレシピをアップします。
アメリカに来て一番食べたかったのが実はあんぱんでして、、、この食べ物には執着したのでありました。
何とかして作ってみようと思いました。
その頃から使ってるレシピです。
あんこも手作りです。(↑あんぱんを半分にしたところ)
材料
1)生地
パン用小麦粉(アメリカで買う場合は「キング・アーサー」がお勧め) 400g
ドライイースト 8g
バター 60g
スキムミルク 20g
卵 1個
水 172g
砂糖 50g
塩 2g
2)トッピング-黒ゴマ(何でも良い)
3)小豆あん(前日に作っておく)
ドライ小豆 300g
砂糖 300g
塩 少々
作り方
小豆あん
1. 鍋にドライ小豆と水を入れ沸騰したら、ざるにあけ、水で小豆を洗う。この作業を2度繰り返しアクをとる。
2. 3回目は水を多めに入れ小豆を煮る。最初強火、沸騰したら中火〜弱火でぐつぐつ煮る。水が少なくなったら少しずつ足す。焦げないように適宜まぜながら火加減にも注意する(約2〜3時間)。
3. 小豆が柔らかくなると、かきまぜるとペースト状になる。さらに水分を飛ばし、砂糖と塩を入れ焦げ付かないようにまぜる(中火で約5分)。あんが少し硬くなったら火を止める。
4. あんが冷えたら1個35〜40gにしてを丸める。16個作成する。残りは冷蔵庫で2週間ほど保存可能。冷凍庫の場合二ヶ月くらい保存可能。
生地
1. ホームベーカリー(HB)に生地材料を全部入れ、生地作成タイマーを入れる(約2時間半で出来上がる)。
2. 生地をHBから取り出し16等分し丸める。ぬれ布巾をかぶせ、10分ベンチタイム。
3. パン形成。丸めた生地をまな板などに置く。生地が板にくっつく場合は打ち粉などする。麺棒などで生地を延ばし真ん中にあんを乗せ包む。慣れてくると利き手の親指と人差し指の間に生地を乗せ、その上にあんを置いて包み込むようにすると簡単に成形できます。
時間があればユーチューブで検索してみてください。色々な方がアップしています。
4. バットにあんぱんを並べ30分ベンチタイム。
5. あんぱん中央に凹みを入れ、黒ゴマ少々を落とす。
6. 400°F(200℃)で10分、バットを反対側にして8分焼く。オーブンにより温度差があるので、調節する。表面がきれいな狐色になればオッケー。
7. クーラーバットに取り出し荒熱を取る。
あんを作るのが面倒なときは缶詰をお勧めします。
また、こねるのが面倒なときは小豆を茹でて柔らかくなったらざるに上げ砂糖、塩と一緒にカッターに入れてまぜると良いかもしれませんね。やったことないですが、中国の友達は国ではそうするそうです。
では良い週末をお過ごしください。
先週に続き今週末もクリスマスパーティ。
日本で言う忘年会みたいなのりです。
今日のはマラソン仲間。
本来、日本のハッシュでゆっくり自分のペースで走るのが好きですが、このサークルの仲間達は平均年齢が高いのに走るのが速すぎ。
ついに去年はこのサークルからフェードアウト。
今では主人が大会に参加する時の応援要員でしかありません。
でも忘年会は参加します。
このパーティもポットラックだったので、久々にあんぱんを焼きました。
アメリカ人、あんぱん食べたことない人がほとんどだと思う。
私、これがないとまじで生きていけないので作るようになったのです。
あんこも自作。
今日はあんぱん知らなかったアメリカ人に食べてもらえて良かった。
あんこがダメな人もいたけど、めちゃ気に入って2個食べてくれた人もいたし、評価は上々。
そういえばあんぱんレシピが見当たらないなあ。
今度アップします。
それにしても皆体が引き締まってるなあ、さすがだわ〜。
朝の走りは違うんだな。
自分のたるみが気になるこの頃、、、早起きしてランニングに参加しようかな〜。
取りあえず、来年考えます。
ではまた〜
ゆううつな週末。
昨日、コネティカットのニュータウンという町(人口12,000人)の小学校で銃乱射事件が起き、子供20人、先生6人が殺害されました。
犯人は母親を自宅で殺害後、母親が教師を務める小学校へ侵入し銃乱射、最後は自分も学校内で自殺しました。
これから将来が期待されてた子供達がかわいそうでなりません。
今後、銃規制の動きが出てくれば良いのですが、反対に正当防衛のため学校教師への銃保持が指導されそうな気がします。
銃は買おうと思えば誰でも簡単に買えるこの社会。狂ってませんか?
精神的におかしな方向に行っちゃってる人でも、一見普通に見えればお店で銃が買えちゃうんですよ。
とても危険な社会だと思いませんか?
暴力には暴力で対抗するしかないんですか?
これじゃいつまでたっても平和な国にはならない。
テロが増える理由はそこにあると思います。
社会が銃規制に動かないと、このような事件が再び起こると思います。
アメリカ社会の歪んだ側面を見る事件です。
クリスマスも近いですが、事件に巻き込まれないように身を引き締める自分であります。
今年8月に、Placer County Wine Trail というワインテイスティングのイベントに行って来ました。
地元ワイン組合がイベントを企画していて年に数回あります。
http://www.placerwine.com/index.htm
土日2日間で一人約35ドル、十数件のワイナリーでのテイスティング付です。
ちょーお得!
今回、全てのワイナリーを廻ることはさすがに無理でしたが頑張りましたよ。
私の住むローズビル(Roseville)市はPlacer郡に含まれますが、この辺りには地元の小ワイナリーが点在します。
一番近いところではRocklin、車で10分のところ。
Auburnはここから北に30分ですが、そこにはもっとたくさんのワイナリーがあります。
その中でお勧めの一つがこのMount Vernon Wineryです(↑ HPより引用)
http://mtvernonwinery.com/
(↑ HPより引用)
広い敷地が植物でいっぱいできれいなのと、フォークシンガーたち(昔ヒッピーしてたかも?)がミニコンサートを開いてくれます。
雰囲気がとても良かった。
ワインはこちらを購入。↓
ミディアムボディかな〜?
フレイバーの描写がうまくできませんが、とにかく美味しかった。
しかし、このワインテイスティングトレイル、一日に3ヶ所訪問するのが精一杯。
なのに欲張り、一日に6件も行ってしまい、すっかり味がごっちゃになってしまいました。
しかし、その中でもこちらのワイナリーが一番良かった。
今度、もう一度行って、ちゃんとテイスティングしてきます。
ではまた!