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- 2022.04.27 Wednesday
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今日からフィギュアスケートのグランプリファイナルシリーズが始まりました。
今日からシアトルのケントでスケートアメリカ。
シアトル開催なので近いし行きたかったけど、来週からテキサスに一週間滞在だし、毎週続けて長期休暇取るのも気が引け、スケートは断念しました。
来年のカナダの世界選手権に行けたらいいなあ。
ということで、このアメリカ大会出場の日本選手はもちろんのこと、海外選手、アメリカ選手から目が離せません。
男子シングルは既に終了しました。
私はインターネットでライブ放送を入れているので、男子シングルのショートは既に観終わりました。
レベルがそれはもう高くて、見ごたえがありましたよ。
日本の羽生選手、す、すごい得点が出ました。2位に10点差を付け1位、小塚選手2位、アボット選手3位、町田選手4位です。
羽生選手、3月の世界選手権で3位で、その時も4回転を何度も飛んでいましたが、今日の4回転はそれ以上に安定していて動作も洗練されてきて、とても良かったです。
カナダのコーチに変って得るものが多かったのでしょうね。
羽生選手がすご過ぎて、興奮しましたが、他の日本の選手もとても良かったです。
ほんと、シアトルで生観戦したい。
我が家の菜園を春にアップしましたが、その後の成長を書いていませんでした。
今年もたくさんの野菜を収穫しました。
今年植えたのは、キューリ、トマト、さやえんどう、そらまめ、スナックピー、ししとうがらし、かいわれ大根、オクラ、京都ねぎ2種、人参、ごぼう、ルッコラ、レタスと、ちょっと欲張ってみました。
お隣さんが背の高い杉を植えていて、その影がちょうど菜園にかかる部分がありますが、そこには日陰でも育つねぎとかルッコラとか人参を植えました。
ルッコラはこちらではarugula(アリューグラ)と言いますが、夏にわんさか茂って一度終了したのに、種が自然に落ち秋にまた発芽して今このサイズに成長しました。
大きくなったものからまた採って食べています。
京都ねぎは夏から、まだ収穫できています。
美味しいですよ〜
ごぼうは葉っぱが枯れてから収穫する予定です。
まだ青々していますね。
ししとうもまだ健在です。
収穫し忘れて赤くなったししとうも、サラダとかに入れて食べています。
キューリは、今年は天気が良くて、とっても豊作で、毎日すくすく成長し、ピクルスに事欠きませんでした。
一ヶ月半で収穫は終わりさっさと姿を消しましたが。
キューリは日本とアメリカのものを試しましたが、日本のキューリの方が美味しかったです。
日本のはこりこりして水々しいです。
日本キューリの苗はアメリカでも販売されていますが、私はこちらの日系の種屋さんから買っています。→http://www.kitazawaseed.com/index.html
今年育てた日本野菜は全てこの北澤商会さんから購入しました。
日本から持ち込むのはご法度ですので。
キューリとトマト以外は直播きしましたが、発芽も生育も問題なしでした。
来年もこちらから買わせて頂きます。
秋も何か植えようかと思ったのですが、連作になるのでやめました。
冬はこの土地を休ませてあげます。
春まで英気を養ってください。
今日はRosevilleのヨガスタジオ、East Wind Yogaに行ってきました。
ここにはアメリカに来てまもなく通っていましたが、最近まったく足を運んでいませんでした。
今の家に越してから、すごく近くなっていたのにもったいなかったです。
今日はホットヨガのクラスに入ってみました。
アメリカ人はタトゥーが大好きですよね。
最近は若者を中心に腕にめいっぱい入れるやつが流行っていますが、このクラスに来てる半分以上がタトゥー入れてます。
インストラクターは上半身全部に。。。
ヨガのうまい人も皆タトゥー入れてますね。
ヨガとタトゥーって、何の関係があるのでしょうねえ。
さて、始まりは、インストラクターのインドの太鼓演奏からでした。
それから、回りの人と「好きなスナックについて話なさい」とインストラクターから指示され、しばしスナックについて談笑。
それから、ヨガへ。
インストラクターはご自分はポーズのデモンストレイションをせず、ほとんどがスピリチュアルな説明だけして、生徒自身にポーズを取らせるスタイルでした。
このスピリチュアルな説明、英語で言われてチンプンカンプン。
回りのベテランさんを横目で見ながらポーズを取ります。
室内温度が高いので、動くだけで汗だくだくです。
血液循環が突然良くなりました。
後半、暑さで辛くてポーズを取るのがしどろもどろ。
でも90分、何とか終了しました。
日本でやったことのあるホットヨガとはやり方が随分違いましたが、とても面白かったです。
お隣の方がベテランさんで、いろいろアドバイス下さいました。
ヨガをやっている人たちはハッピーオーラがでていますね。
私も頑張ります。
今日も食べ物の話です。
先日、こちらに引越ししてこられた日本のお友達から、お土産に加賀麩不室屋さんの「宝の麩」を頂きました。
この「宝の麩」、豪華でとても凝った作りです。
これを観てまた日本食品はすぐれていて美しいと思いました。
「宝の麩」の中には具がたーくさん入っていて、熱湯を注ぐと中の野菜がドバーっと噴射してきます。
そして、あっという間に具沢山のお味噌汁になっちゃいます。
観てて楽しく、日本を想いだします。
この「宝の麩」には誕生秘話があるらしいです。
こちらにコピペします。
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それは20年数前の話。当家5代目当主は、子供たちの見聞を広めさせようと彼田を海外へ留学させました。しかし海外で心配なのは食の事、子供たちの健康を考えた母は、日本の味を手軽に食べられるように、また栄養にも配慮して、乾燥させた野菜や麩などたくさんの具をふやきの最中につめ、金沢風の味にしたお澄ましの粉末のだしを添えて、親心で送ったものが「宝の麩」の元となりました。
それを、知人にお分けしているうちに当地に住む日本人の間で『手軽でおいしい。麩焼きに穴をあけてお湯を注ぐと、中から次々と具が出てくる様子が楽しい」と話題になり、贈り物として依頼されことをきっかけに、商品として発売することになりました。
名前は、ふやきの中に色とりどりの具が入っている様子を宝箱に見立て、「宝の麩」としました。
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いい話です。
この中から出てくる野菜を見て、実に日本を感じましたよ〜。
昨日も話しましたが、何年、海外生活をしていても故郷の食べ物は観ているだけで元気になります。
こちらの「宝の麩」、もちろんとても美味しく頂きました。
日本食最高ですね!