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- 2022.04.27 Wednesday
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しばらくリノベーションのこと書いてませんでした。
今の家を購入してから3年半が経ちましたが、この2年は夫婦とも学業に忙しく、なかなか家のリノベーションが出来ていません。
キッチンは毎日使うので、スタイリッシュに使いやすくしたいと思っていますが、リノベーションのノウハウがわからないので主人がやる気になってくれないと一人やるのは難しいのでした。
これまでにリニューアルしたのは、下のキッチンカウンター、とバックスプラッシュ(キッチンの壁を取り巻く部分)です。
でも、昨日は主人の気分が乗ったらしく、午後からIkeaにミニ・キッチンカウンターを買いに行くと言い出しました。
メインのカウンターキッチンはオークなので、ミニ・キッチンカウンターも同じオークにしました。
さっさとボードを購入して帰宅後、主人は突貫工事をはじめ、2時間あまりでミニ・カウンターを壁に取り付けました。
ボードがずり落ちないように壁にストッパーを取り付けて補強したりして完成でしました。
電動ドライバーとのこぎりさえあればお茶の子さいさいです。
さすが、こなれています。
電動ドライバーとのこぎり、家庭に一台ずつは欲しいアイテムです。
出来上がったカウンターにさっそく、電気炊飯器とエスプレッソマシーンを移しましたら、メインのキッチンカウンターがすっきりし、見た目もよくなりました。
アメリカに住んで良いなと感じるのはキッチンが広くて機能性が優れていて使いやすいことと
、自分が好きなようにリノベーションできるということです。
日本と比べると、実に料理がしやすいです。これで食材も日本の食材が豊富だと完璧です。
プロ仕立てではないので、使ってるうちに様々な部分の境界がずれて来ることもありますが、あまり気にしません。
この辺はアバウトになってきました。
日本ではプロの職人さんがリノベーションするのがほとんどなので、立派ですからね。
これからも我が家のリノベーションは続きます。
引き続き、フギュアスケートなんですけど、アメリカのInternational Figure Skatingの最新号に伊藤みどりさんの自伝本の紹介も掲載されていましたので、訳してみました。
これも自己流ですので、ご了承下さいまし。
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ついに!日本のフィギュアスケートのアイコン、伊藤みどりの自伝が出版された。
現在、日本語での出版のみなので、残念ながら英語圏のファン達はこの本が読めない。しかし、ファンの需要が高ければもしかして英訳本が出版されるかもしれない。
「トリプルアクセルの先へ」は3部構成だ。第1章は伊藤のアスリートとしして成し遂げた経歴が詳しく掲載され、ブライアン・アーサー氏やデイヴィット・ウィルソン氏ののコメントも載っている。ウィルソン氏は伊藤の現役時代は、何年もの間、コリオグラファーを努めたのだ。
第2章では選手引退後のこと、ショー・スケーターやコメンテーターとして活躍した時代を語り、アマチュアやプロのスケーターを経て得た個人的な教訓を詳しく記載している。
最終章では、2011年に開催された国際スケート連盟のアダルト大会への参加と、そのプレゼンテーションについて語っている。
伊藤は国際大会に参加するためどれほどの練習と努力が必要だったか、どれほど大会に参加するのを楽しみにしていたかを読者と気持ちを共有ししたい。優勝は二の次だった。
とにかく、私が伝えたいのは、この本は伊藤のフィギュアスケートというスポーツ捧げる情熱を未だかつてないほど強く証明しているという事実だ。
多くの伊藤のファンも同じだろうが、私はソファーに丸まってこの本を読みたい。日本語がわかったらどんなに嬉しいことか。
By Malanie Hoyt
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伊藤みどりさん、世界中にファンがいますね。彼女のトリプルアクセルは本当にすごかったです。
私なんか、あのころは欠かさず試合をテレビで観てましたから。
それでもこの記者さん、自分は読めない日本語の本のアピールをするなんて、相当、伊藤みどりさんのファンなんですね。
本当に英訳本が出版されるといいですね。
アメリカ人、喜ぶと思います。
アメリカの有名なコメンテーター、浅田選手がトリプルアクセルを飛ぶたびに、「ミドリ・イトウ」の名を出しますから、年配のファンはよくご存知だと思います。
私はいつか入手できるなら、日本語の本を読みたいです。
来週から新学期なので、今週いっぱいはリラックスしています。
趣味のフィギュアスケートの情報収集をしてます。
フィギュアスケートは2005年の浅田真央選手がグランプリファイナルに出場して以来、日本人選手を主に応援しています。
最近はアメリカ選手やアメリカで練習している選手、各国の有望選手も応援しています。
要するにオタクなのかもしれません。
あいにくアメリカではフィギュアスケートの生放送がなく、人気の試合が終了後、VTRをかなり編集してから放送します。
お陰でリアル感のない試合が楽しめます。
それでもこの辺ではケーブルテレビでも放送されない試合が多く、日本人選手の活躍はインターネットのニュースやユーチューブを観て感動するという次第です。
やっぱり試合をフルで観たいので去年から1年分の世界規模のフギュアスケートの試合観戦券を買いまして、解説なしで官選しております。
前置きが長くなりましたが、今週、購読中の「インターナショナル・フィギュアスケーティング」という雑誌が届きましたので、今、注目されている、ロシアのElizaveta Tuktamysheva(エリザヴェータ・トゥクタミシェーヴァ)というジュニアのトップ選手の記事を紹介してみたいと思います。
Tuktamysheva選手、14歳ですが、今期はグランプリシリーズで2優勝しファイナルにまで進出しています。
プルシェンコ選手を育てたミーシンコーチについていて、7歳の頃にダブルアクセルを飛び、その1年後にはトリプルアクセルを飛んだそうです。
メインコーチのVeretennikova氏曰く、「リーザはとにかく頑張る子で、一生懸命練習するの。私は一度も練習を強制したことがないのよ。彼女はいつも私にくっついてきて質問するわ。」
トリプルアクセルは練習で飛んではいますが、今は他のエレメンツを安定させることが先決で、今試合に組み込む余裕はないそうです。
しかし、安定した演技が出来るようになればいつでもトリプルアクセルをプログラムに組み込めるし、プログラムを変えることは決して遅れを取ることにはならないですから、と話しています。
Tuktamysheva選手は平日は午前と午後に約2時間ずつ練習するので普通に学校に行く時間がなかなか取れないのが辛いようです。
さすが旧共産圏ですね。学校も休んで競技に集中させるところは。選手もそういうものだって、腹をくくっていうるというか。
日本の選手は学校に通って、それ以外に練習時間を作っているはず。
去年、Tuktamysheva選手の演技を観ましたが、14歳とは思えない貫禄と技術の持ち主だと思いました。記事のインタビューに、自分がパーフェクトに演技するなら優勝する自信がある、と淡々と答えてるのが頼もしいです。
勝負師にはこういった度胸が必要なんでしょうね。
トリプルアクセルは今は日本の浅田選手しか飛べない技だと思っていましたが、Tuktamysheva選手がプログラムに入れてきたらすごいですね。
早く観たい気がします。
他にもロシアの若手はソチオリンピックのメダル候補がごろごろしていて、これからの成長が本当に楽しみです。
届きました!
オンラインでFossilのトートバックを購入しました。
暮れにモールをぶらぶらしていて可愛いバックを発見していたのでした。
Fossilって、地味な色の革製品が多くて、あんまり興味ないブランドだったんですが、Key-Perシリーズはデザインがカラフルで軽いし使い勝手がよ良さそうでした。
他にもデザインや種類の違った新製品が揃っていて、いろいろ欲しくなってしまいました。
最近、ショッピングしていなかったし、一気に購入してしまいました。
華やかな感じで、何か良い感じではないですか?
とても軽くて本とかたっぷり入ります。
これで新学期の通学が楽しみになりました。
ついでに3つサイズの違うポーチも購入しました。
こっちも学校用です。
本当は旅行用のダッフルバックを探していたのですが、今回は実用度に応じて購入しました。
しかし、バード柄のダッフルもデパートで見たら軽くて可愛かったので、ディスカウントになるのを待って購入を検討したいと思います。
旅行には軽くて使いやすいのが一番ですから。
こういうショッピングは気分転換になりますね。
長かった冬休みも残すところ1週間となりました。
去年は勉強の合間にうまく気分転換できず、だらだらと勉強ばかりしていたような気がします。
良い成績は残せても、果たしてガリ勉するのが良かったのかどうかは疑問です。
パートのお仕事は手抜きはできませんが、家事もしっかりこなせていなかった気もします。
全部をパーフェクトにするのは無理だとしても、今年は勉強の合間に、リラックスして趣味のことも忘れないようにしたいですね。
今回は中古テキストを前もってオンライン購入することにしました。
すでに数冊届きました。
学校の書店はディスカウントがなく中古でも安くないのですが、新学期開始から1週間はテキスト購入に長蛇の列なので、今年はその列に並びたくないと思い、オンラインで購入しているのです。
新学期が始まる前に少しは読んでおきたいと思っていたのですが、はやり気分的にまだ勉強モードに入っていないので、予習は無理そうです。
それにしてもクラスの初日はきんちょーしますわ。
慣れない英語の使用と、ティーンエイジャーたちに囲まれることを思うと毎回引き気味になります。
1ヶ月もすると落ち着きますけど。
今年も頑張るっきゃないですね。
新年、明けましておめでとうございます。
ブログを半年も留守にしていましたが、私は元気にすごしています。
昨年はコミュニティカレッジのパートタイムからフルタイムの学生になり、若い学生達と一生懸命勉強していました。
ほぼ一般教養のクラスを終了し、残すところは専攻科目となりました。
これが大変なので今年はもっとフォーカスしていかねばと思っているところです。
そして再来年、大学にトランスファーできれば嬉しい限りです。
(ナパ、Opus One ワイナリーにて↑)
主人もあと1セッションで大学院終了です。
彼のほうはもうすぐ自由になれるのでちょっと羨ましいです。
私はしばらく学生のままなので。
レストランの仕事も続けています。
アメリカの景気はまだまだ回復しそうにありませんが、お客さんの数は増えているので、物価が上昇しないのを願う毎日です。常連さんは値段の安さと一皿のボリュームで来店して下さるので、オーナーとしては単価を上げるわけにはいかないそうなのです。
義理の娘たちもだんだん自立してきました。
長女はコミュニティカレッジのデザイン科を終了し、来年はサンフランシスコの大学にトランスファー予定です。
次女は将来を模索中ですが、料理学校に行きフードインダストリーに関わりたいようです。2人とも将来は未知数です。
今年は5月後半に日本に一時帰国することを目標にしています。
温泉にのんびり浸かり、日本食を堪能したいです。
皆様にお会いするのが楽しみです。
2012年も宜しくお願いします。