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    アップルパイ

    • 2009.10.24 Saturday
    • 02:01
     先週末に恒例の秋のアップルヒル巡りをし、リンゴを少々調達しました。アップルヒルの各々のカフェの手作りアップルパイはとても美味しいです。どこのカフェでもはずれはないかな。
     でも日本の味のアップルパイを食べたくなり自分で作ってみました。家族は皆アップルパイが大好きです。でもパイ生地作りが面倒でなかなか腰が上がりませんでした。最後に焼いたのは3年前。生地にバターを折り込む時にいつもはみ出してくるからどうもパイ生地作りは苦手でした。でも、サランラップを生地の上下に敷いて、綿棒に直接生地が付かなければ割りとスムーズに生地作りができる事に気付きました。そこで、レシピをあげてみる事にしました。



    [材料]
    <フィリング>
    1、リンゴ 3個
    2、シナモンパウダー 少々
    3、砂糖 100g
    4、レモン汁 大さじ1
    5、塩 少々
    6、レーズン 40g
    7、コーンスターチ(片栗粉) 大さじ1

    <パイ生地>
    小麦粉 300g
    塩 少々
    冷水 135g
    バター 50g(サイコロ状に切っておく)
    折り込みバター(5mmくらいにスライスしておく) 180g
    卵黄 一個(焼き色をきれいにするため、最後に生地に塗る)

    [作り方]
    フィリング
    1、鍋にフィリングの材料1〜6を一緒に入れ中火→弱火で煮る。
    2、水分が少なくなったらコーンスターチを入れ、だまができないようによく混ぜ、火を止め冷ます。


    パイ生地
    1、良くふるった小麦粉、塩、バター50gをボールに入れる。冷水を入れざっと混ぜる。粉っぽくても良いので生地をボール型に一塊にまとめ、ラップに包み冷蔵庫で約2時間寝かせる。
    2、サランラップを1の上下に敷き、上から綿棒を当て、丸く平に伸ばす。直径30〜40cmくらい。
    3、中央にスライスした折り込みバターを置き正方形になるように包み込む。
    4、サランラップに包み冷蔵庫で1時間寝かせる。
    5、4の上下にサランラップを敷き綿棒でのばす。長方形の帯のように伸ばし、最後に端と端を折り曲げ3つにたたむ。冷蔵庫で1時間寝かす。
    6、5の行程をあと2回行う。
    7、最後に冷蔵庫から取り出したら生地を2等分する。一個の生地を型に合わせて丸く伸ばす(丸い型を使用する場合)。型の上に生地をおき、余分をカットする。
    8、型に敷いた生地全体ににフォークで適当に穴をあける(焼き縮みを防ぐ)。フィリングを型に流し入れる。
    9、残りの生地を正方形に伸ばし、細長く切る(10本くらい)。型に流し込んだフィリングの上に適当に細長い生地を敷き込む。残った生地は型の周囲などに埋め込む。生地の上に卵黄を塗る。
    10、360度に熱したオーブンに9を入れ30〜50分焼く。生地の色が黄金色になったらだいたいオッケー。

     お味は甘さ控えめで美味しく頂けました。フィリングが甘いので生地には砂糖は全く必要ありません。家族にも好評で2日間で食べきりました。しかし、使ったバターの量は半端じゃないですね、、、。ダイエットには向かないけどたまに食するのはいいでしょう。

     ちなみに世田谷区の私のマンション近く(世田谷線松原駅前)のフレンチベーカリー「ココット」で可愛いアップルパイが買えます。小さなリンゴの形をしていて可愛いのですがお味も最高。午前中に行かないと売り切れてしまうほどアップルパイは大人気でした。ベーカリーは2人のおばあさんで経営されているようでしたが、フランス仕込みの雰囲気でしたね。日本に帰国したら必ずここに寄ってアップルパイを購入することにしています。

    Sobon Estate, Zinfandel Wine

    • 2009.10.16 Friday
    • 14:15
     近くにあるリカーショップ、主にワインのセレクションがすごいです。お店の名前も「Top Wine」。それ相応の雰囲気です。店内はカリフォルニアワインは全品種揃っていそうな気配。先日、日本からワイン通のお客様がいらしたのでここにお連れしました。彼女がナパのワイナリーで購入した2万円相当のワインが150ドル程度で売られていました。破格の値段ですね。でも私には手が出ない高級品です。

     最近、寒くなってきたのでビールはちびちび飲む程度で、専ら主人の胃袋に流れてしまっていますね。冬はやっぱりワインかな〜
     ということで、昨日もふらふら仕事帰りにTop Wineに出かけてみました。今回の購入はまたしてもChandonのシャンパンです。今年はまりました。それから、Mumm Napaのスパークリング。ナパで飲めるシャンパン。もう一本は、試しにZinfandel。日本じゃあんまり美味しいのを飲んだ事がなかったけど、この辺(シェラネバダ山脈麓)のはフルーティなアロマの風味で美味しい気がします。

     
     美味しいお料理を作ったときに主人と一緒に飲むのが楽しみだなあ。

    初めてのWriting Center!

    • 2009.10.13 Tuesday
    • 12:15
     行ってきましたよ、カレッジのライティングセンターへ。前々から気にはなっていたのです。

     今まで、ESLではずっと主人がエッセイのアサイメント(宿題)のチェックをしてくれていました。お陰様で、色々な表現を教わりました。ライティングクラスの教授以上に教授らしい人です。私のライティングのグレードが良いのはひとえに主人あってのものと言っても過言ではありません。

     しかし、最近はちょっと息切れが、、、

     主人は文才がありすぎて、私の英文をかなり変えてしまうのが難点です。添削後はまるですばらしいネイティブの文面へ変っています。
     主人が添削に要する時間は800字程度で3時間。私は主人の隣に陣取り、かなり白熱する時でもあります。二人の見解が合わず、バトルこともたびたびです、、、。何せ、私が頑固でassertive(言い張る)な引かない性格でして。しかし、主人からすれば、"Because, your sentence doesn't make sense."だそうです、、、。意味不明なの?そんなに?
     今後も主人にはますます面倒をかけそうな勢いだけど、彼の時間を節約してあげたいこともあり、この度はライティングセンターの先生に添削をお願いしてみました。
     
     添削の所要時間は約30分弱だったけど、エッセイのストラクチャーはオッケーでした。冠詞は自信ないからきちっと見てもらって、あと、数カ所意味不明の文脈を修正してもらいました。大きな流れはもとのままで私としては嬉しい限り。そして、何て、さらっと校正してくれるのでしょう。プロは手早いです。
     
     このエッセイをこのまま明日提出してグレードを待つ事にします。主人には休憩してもらわないといけませんんから。

     「ノンネイティブらしい英文で勝負するのもいいじゃないの!」と思うこの頃であります。取りあえず、グレード待ちです。


    一人の時間

    • 2009.10.05 Monday
    • 03:43
     週末は家族が遠出とあり、帰宅は今晩遅くになりそうです。
     そう言う事で、昨日からかなりのんびりと一人の時間を満喫しています。たまに一人になるのはいいもんです。元来、一人の時間を愛する人間だったのが結婚していつも誰かが一緒にいるのにすっかり慣れてしまいましたね。でも、こういったチャンスは年に1、2度なのでリラックスさせてもらいます。といっても、どこに出かけるでもなく、家でまったり家事をしながらクラスの課題を済ませたりしています。

     今日はふうりんがよく鳴っています。先週の残暑はなくなり、いきなり秋風になり肌寒いです。でも気持よい毎日。

     今週はリアがさっそく学校で風邪をもらってきて、2日間、学校をお休みしていました。
    その間に、私も風邪の初期症状が出始めました。家族の誰かが風邪を引くと一番に移るのは私です。全く、免疫力がないとしか言いようがありません。。。
     今年は絶対に風邪を引かないことを目標にしていたので、風邪に負けずに熱を発散させるべく、ランニングと風邪の初期症状に効くという点鼻薬と目薬、そして早寝で睡眠をしっかり取るという、3本柱で対抗してみました。もちろん、目や鼻などの粘膜には絶対に自分の手で触らないようにし、手荒いとうがいは家にいてもこまめにしました。これが功をなしたかのか(?)、今朝から快調です。
    良かった〜、魔の手から逃れられて。
    風邪のウイルスは粘膜から入ります。今回、自分でも入ったのがわかりました。でも初期だったせいか対抗できました。手洗い、うがいは本当に大事ですね。季節の変わり目、体調を整えて冬に備えたいものです。

     午後は、満月の(昨日だったが)月見団子を作っておこう。まだ使っていない日本の団子粉があったはず。確か、お抹茶もあったはず。抹茶団子もよいな。この時期のお月様は空気が透き通っててきれいです。日本もきれいに見えるといいですね。

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