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    ヨーグルトケーキ

    • 2009.09.29 Tuesday
    • 08:23

     昼間はパートに出かけていますが、それ以外は在宅(もちろん、家族がいない間のこと)で静かに学校や翻訳の課題をこなしています。実は自分が在宅に合っている事がよくわかってきました。東京でシングルライフを楽しんでいた頃は睡眠時間を削ってでも外で何かに忙しく身を投じていましたが、年をとるにつれのんびりするのも良いかもと思えるようになりました。まだリタイヤは早すぎると言われそうですね!(笑)

     それで、在宅の合間に好きなものを料理するのが至福の時なんですが、最近はお菓子にはまりつつあります。今日もまたレシピをアップしたいと思います。

     チーズケーキに飽きて来たので、今度はヨーグルトケーキに挑戦してみました。チーズと生クリームの代わりにヨーグルトを使ってみました。ヨーグルトケーキの方が脂肪量が少なくてヘルシーです。味もさっぱりしてますのでカロリーが気になる時はこちらがお勧めです。

    材料
    ヨーグルト 400g
    卵 2個
    砂糖 90g
    コーンスターチ 30g
    レモン汁 大さじ1
    市販のパイクラスト 1個
     
    *日本にあるかどうかわからないのですが、Marie Callender'sのパイクラストは砂糖が入っていないのでベストです。
    *ヨーグルトは水切りしなかったのですが、コーンスターチがしっかり固めてくれて仕上がりはソフトでした。

    作り方
    1、ヨーグルト、砂糖、卵をボールに入れよく混ぜる。
    2、コーンスターチ、続いてレモン汁を入れよく混ぜる。
    3、解凍したタルト型にフォークでまんべんなく穴をあけ、180℃に熱したオーブンで10分間焼く。
    4、3に2の生地を流し入れる。
    5、180℃に熱したオーブンで1時間焼く。
    6、冷めたら冷蔵庫で冷やして、翌日が食べ頃です。


    ヘーゼルナッツビスコッティ

    • 2009.09.29 Tuesday
    • 08:21

     ビスコッティと言えば、なかにアーモンドが丸ごと入るのが定番なんですが、今回はアーモンドナッツを切らしていたので、ヘーゼルナッツで代用して作ってみました。仕上がりはばっちりヘーゼルナッツの風味が出て、エスプレッソコーヒーに合います。

    [材料] 約10個分
    薄力粉 100g(振るっておく)
    アーモンドパウダー 100g
    無塩バター 25g
    卵 1個
    グラニュー砂糖
    塩 少々
    バニラエッセンス 少々
    ヘーゼルナッツ 50g(軽くローストしておく)

    [作り方]
    1、バターを室温に戻し、ホイッパーで混ぜる。そこに砂糖を入れよく混ぜる。
    2、1に卵、塩、バニラエッセンスを加えよく混ぜる。
    3、2に振るった薄力粉とアーモンドパウダーを3回に分けて加え、まとまって来たらヘーゼルナッツを加え一塊にする。
    4、まな板の上で楕円形にまとめる。
    5、オーブンを180℃に熱しておき、25分焼く。
    6、10分程冷ましてから細長く切り分け、裏返して10分焼く。

    定番通りだと、ヘーゼルナッツの代わりにアーモンドを使用します。次回はアーモンドをストックしておかなければと思っています。

    Fairytale Town Book Festival

    • 2009.09.29 Tuesday
    • 08:05
     昨日の日曜日は真夏を彷彿させる37℃の暑さとなりましたが、マウラのおばあちゃんが幼児向けの本を出版したのでその本のブックフェアに行って来ました。数人の著者が代わる代わる自分の書いた本を幼児達に読んで聞かせていました。

     おばあちゃんの本は恐竜をモチーフにしたABCを勉強する本でした。その本の全ての挿絵はマウラが描いたものでとても可愛く仕上がっていました。


     イベント会場は小さな子供を連れた家族でいっぱいでした。
    最後に本の販売とサイン会があり、将来有望な画家にサインをもらって帰りました。
    後10年もしたらサインにプレミアがつくかもしれません。それまで大事にしておこうと思います。



    Fairytale Tow

    • 2009.09.29 Tuesday
    • 03:03
     

    Fairytale Town Book Festival

    言語のグラマーって大切だ

    • 2009.09.23 Wednesday
    • 15:51
     今、オンラインで翻訳を勉強してるのですが、日本人の講師の先生方の英語のグラマー理解度は完璧ですね。ネイティブも到底及ばないくらい博学だと感心します。私なんて、適当なニュアンスで勝手に訳そうものなら、もってのほからしいです。正しい訳というのはプロならではのお仕事ですね。私は日本語の才能が乏しいので和訳に苦労します。日本人にしっくり来る言い回しを見つけるのって難しい。これも正しい日本語のグラマーが頭に入ってないと文章にしても怪しい日本語使いになってしまうということなのですね。日本語のグラマーなんていつ習ったかなあ?中学生?とにかく何十年も無視して日本語を使ってました。悲しいことに、、、。

     なので、翻訳でお金をもらうのはめっそうもないなと感じ入るこの頃です。ボランティアの翻訳でもしながら日本語文章に磨きをかけないといけないです。

     こっちのカレッジの子供達も英語のグラマーはあまり気にせずエッセイを書いているのを見かけます。時制が統一されてなかったり、接続詞がなかったり、パンクチュエイションはかなりいい加減です。日本もアメリカも外国人の方がグラマーをよく理解してる気がします。面白い現象です。

     いろいろ試行錯誤しながら、ようやく昔習った英語のエッセイの書き方を思い出して来ました。ライティングが少し波にのってきた今日この頃です。今度の教授はリサーチが大好きなようです。課題もどしどし。文献収集頑張るぞ!

    マドレーヌ

    • 2009.09.17 Thursday
    • 08:00
     頭を使っているせいか、またもやお腹が空いて来ました。
    何かお菓子が欲しいけどアメリカの駄菓子は嫌いだし、、、やっぱり自分で作ろっと。
    冷蔵庫にバターのストアがいっぱいあったのを思い出し、今日はマドレーヌ作成です。
    これも混ぜるだけの簡単お菓子です。


    [材料] (中くらいのマドレーヌ型に10個くらいの分量)

    卵 大2個
    グラニュー糖 60g
    ブラウンシュガー 35g
    バニラエッセンス 少々
    ブランデー(あれば) 大さじ1
    塩 2g

    小麦粉 90g
    ベーキングパウダー 3g(粉類はよくふるっておく)

    バター 100g

    スライスアーモンド(あれば) 適当

    [作り方]

    1、ボールに卵を溶き、グラニュー糖、ブラウンシュガー、塩の順に入れじゃりじゃり感がなくなるまで泡立て器でよく混ぜる。卵は泡立てないようにする。
    2、バニラエッセンス、ブランデーを入れ混ぜる。
    3、粉類を2に入れよく混ぜる。
    4、オーブンを170℃に熱し始める。
    5、バターを小鍋に入れ中火で熱する。狐色になるまで熱し焦がしバターを作る。
    6、3に5の焦がしバターを熱いうちに少しずつ混ぜ泡立て器で練り込む。
    7、マドレーヌ型(油を表面に塗っておく)かない場合は小さめのカップケーキ型に流し込む。アーモンドスライスをトッピングする。
    8、4のオーブン170℃で15分間焼く。表面がきつね色になったら竹串をさしてみ、生地の引っ付きがなければ出来上がりです。

    *甘さ控えめにしたい場合は砂糖を減らし下さい。

     このマドレーヌ、思えば中学生の時に親に頼んで小さなオーブンを買ってもらって、良く作りました。(焦がしバターなんで技は知らなかったけど。)
     その当時、実家のある近所にはオーブンでお菓子を焼く家は少なかったのです。あの頃は大きなガスオーブンのある家庭にすごく憧れたものでした。アメリカではオーブンは家庭の必需品なのでお菓子作りが満足にできます。ありがたや、ありがたや。


    日本の巻き寿司

    • 2009.09.17 Thursday
    • 01:39

     カリフォルニアロールっていうのは海苔に寿司ご飯をのばしてから、それを反対にし海苔を表にしてから、その上に具材を置いて巻き込むという手法の巻き寿司です。
     レストラン勤めを初めてからシェフのやりかたを見てたまに自分でも作ったりするのですが、私はやっぱり伝統的な日本の巻き寿司が好きです。
     手でつまんでもご飯粒がつっつかないし、中の干し椎茸の風味がたまりません。
     先日は友人が素敵なマイホームを購入したのでハウスカミングパーティに招待してもらいまして、せっかくだから巻き寿司を作ってみたのです。カリフォルニアロールは見慣れてるアメリカ人も伝統的な巻き寿司はまだまだ珍しいようです。

     
     4月に日本に帰省した折り、リサイクルストアで巻き寿司用重箱(?)というのでしょうか、漆塗りの日本らしい丸い重箱を買って来ました。アメリカ人が見て喜ぶかと思いまして。直径50cmくらい。
     こちらにはなかなか日本風のこじゃれたお寿司を盛るお皿がないのですよね。これは2段重ねの重箱なので場所も取らないし、風呂敷にこじんまり包めるのでとても重宝します。
     日本ではこんな重箱を使う人は少なくなったそうで、リサイクルストアに行くと他にもたくさんの日本の昔のこじゃれたお皿や重箱などが安値で売られています。外国人からすれば宝の宝庫みたいな感じかもしれません。
     この度の帰省ではこんな買い物ばかりしてスーツケース大2個に治まりきれない程でした(笑)。

    アメリカのドロップクッキー

    • 2009.09.15 Tuesday
    • 10:38

     英文エッセイで脳が疲れてきたので甘い物が食べたくなりました。
    アメリカに来てまだ自分で作ったことがなかった、アメリカのドロップクッキーを焼いてみました。クッキー作成は普段はリアとマウラのお仕事ですが、アメリカのレシピはリッチなので日本人向けに作ってみました。

    [材料] 60個くらい(5cm〜8cm)
    バター 200g
    卵 2個
    ブラウンシュガー 110g
    グラニュー糖 90g
    バニラエッセンス 少々
    黒ごま 50g
    オートミール カップ1強
    干しぶどう カップ1
    アーモンドパウダー 50g
    小麦粉 270g
    塩 小さじ1
    ベーキングソーダ 小さじ1

    *バターと卵を室温に戻す。
    *ベーキングソーダー、小麦粉、塩は2回振っておく
    *バターと砂糖は好みに応じ少なくしても良い

    [作り方]
    1、バターを白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる。
    2、1に卵を入れよく混ぜる。
    3、2に砂糖とバニラエッセンスを入れ混ぜる
    4、アーモンドパウダー、小麦粉(ベーキングパウダー+塩)、オートミール、ごまの順に入れよく混ぜる。

    オーブンを370℉(187℃)(温度はオーブンによって異なるので第一回目の焼き具合で判断する)に熱しておく。

    5、スプーンで適当にすくって、オーブン用トレイに落とす。生地は2倍くらいに広がるので適当に間隔を開ける。
    6、オーブンにトレイを入れ約13分焼く(きつね色になったらオッケー)

    *ブラウンシュガーとグラニュー糖の比率を、ブラウンシュガーが多めになるようにすると中がしっとりするようです。
    *フィリイングはチョコチップやナッツなどと取り替えて応用しても良いです。
    *バターがたっぷり入るので焼き上がる頃にはちょうど良い大きさに広がります。

    英語で物を書く

    • 2009.09.15 Tuesday
    • 10:10
     エッセイのクラスを取り始めてから、速攻、たくさんの書き物や読み物の宿題を頂いています。やっぱりESLのエッセイのクラスの雰囲気とは全く違いますね。回りを見回してみても外国人は私だけ。。。皆、英語がネイティブなわけで、読み物や書き物があっと言う間にできちゃうんだろうなあ。羨ましい限り。日本語だったら私だって時間かけなくてもできるんだけどね。

     日本人の英語の先生から英語教育を受けたおかげで(?)、すっかり日本語英語が定着している私です。ネイティブがまず使わない文語調表現を使いすぎると、主人がしばしば指摘します。
    無生物を主語にする文章には慣れましたが、ついつい"I"とか"you"とか連発したくなります。ネイティブに言わせると、幼稚な文章に見えるそうです。

     英語と日本語は対極にある言語なのでスイッチするときとても疲れます。英語では日本語の以心伝心的なニュアンスはまったく通じないのではっきり意図することを書かないとまったくわかってもらえないのでいろいろな単語をつなげてみます。
     
     文章って日頃から書いてないとなかなかうまくかけないものですね。英語もそうです。頭の中の知恵を総動員させて頑張る日々はしばらく続きそうです。
     
     

     

    最近のこと

    • 2009.09.09 Wednesday
    • 01:45
     気がついたら9月も第二週目、時間の経つのはあっという間です。

     8月の末に懐かしい友人カップルとサンフランシスコで再開しました。日本を離れてからというもの長い付き合いの日本の友人達には感謝するばかりです。10年前、残業に明け暮れながらも良く一緒に遊んでいた仲間達は今では世界に散らばってしまいました(というか、お嫁に出てしまった)。しかしこうしてたまに会えることは奇跡に近いことです。これからも年に一回くらいは昔の友人に会えたらなと思います。

     最近、翻訳の依頼が一件ありました。初めての翻訳のお仕事でした。専門にしていた内容だったので助かりましたが、ちゃんと使えてもらえたのか評価が聞きたいところではあります。エージェントから何もクレームがないのは幸いと考えるべきなのかな?これからも翻訳の仕事がもらえると嬉しいです。翻訳業の報酬はリサーチに費やす時間の割にかなり低いのが現実ですが、今は修行のつもりで取り組んでいるので気にしていませんとても価値あることです。

     秋のカレッジでの授業も始まりました。今回はエッセイのクラス1つに決めました。ネイティブの英語のエッセイクラスは初めてだし、ESLで習ったエッセイは1年半以上前なので緊張しています。今日は初回のエッセイ課題の提出日です。先週末まるまる1日かけて仕上げました。頭がこちこちになっていてなかなか英文が作れませんでした。今回のは教授が各生徒のレベルをみるものらしく成績には関係ないそうですが、私はネイティブでないので何言ってるのかくらいはまともに先生に理解してもらわないといけません。最終的には主人にチェックしてもらい、一応、何を書いているのかわかってもらい安心しました。

     昨日はアメリカの勤労感謝の日で祝日でした。私たち一家は久々に映画館に出かけ、「Ponyo」(日本タイトルは「崖の上のポニョ」)を観ました。英語バージョンで日本アニメを観たのはこれが初めてでしたが楽しめました。ニュアンスはアメリカナイズされていましたが日本の文化もや習慣も盛り込まれていて西洋人にも受ける場面がいっぱいありました。最後に魚の女の子が人間になっちゃうのには個人的に疑問がありましたが面白いアニメでした。今度は日本語バージョンで観てみたいです。

     これから夕方のエッセイのクラスに行って来ます。私は朝より夕方の方がエネルギーが補充されて元気になってる気がします。それでは良い夕方を!

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