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    キッチンカウンターの取り替え

    • 2009.06.28 Sunday
    • 01:20
     去年買ったマイホームですが築40年になります。
    前のオーナーは家を新築後、リフォームはいっさいしなかったそうで、キッチンは昔流行ったキャビネットとカウンターがインストールされています。このキッチン、いつかはリフォームするつもりで1年過ぎちゃいました。
     
     これまで自分たちでリモデリングに取り組んだのは、全部屋の壁塗り、全カーペットの取り替え(これが一番大変でした)、フローリング、ガレージのステイン、ガーデン整備、パティオドアのインストール、などなど。他にも細かいリフォームは数知れず。ほとんど主人の努力の賜物です。
     
     そして、私の最大の注目はキッチンの改造です。やっぱり美味しいお料理をするにも、使い易くてきれいなほうが良いですから。日頃から夢見ています。
     
     今日は、そろそろキッチンのアイテムを考えようということで、IKEYAまでキッチンカウンターとシンクをリサーチしてまいりました。火の元近くはラミネート(合成樹脂)で耐熱、耐久性のある素材にし、火の元を離れたカウンターはオーク(または他の木)がベストかなという意見でまとまりました。シンクや水道の蛇口はおしゃれなデザインも多く、決めるのにはやや時間がかかりそうです。

     気長に、夢見ながらリモデリングに取り組むのも良いものですね。。。
     

    トランスフォーマ/リベンジ

    • 2009.06.27 Saturday
    • 12:46
     「トランスフォーマ/リベンジ」観て来ました。
    上映開始後の最初の週末なので長蛇の列かと思いきや、上映ルームが4つもあり、開始時間も様々だったので待つ事もなく余裕で入館できました。さすが、人気のある映画は上映回数が多くて良いですね〜。映画代は7ドルちょっとだし日本で観るより随分お得ですね。

     前作はステップドーターズ達が「最近一番のヒット作」(2年前ですが)と言っていたので、勧められてDVDレンタルで観ましたが、日本のロボットからヒントを得ているだけあって、とても親しみ易いキャラで好きでした。若い俳優たちも無名だけど初々しい演技とか、正義の見方の個々のロボットのキャラクター、音楽も良かったです。

     今回の映画ではは2人の若い俳優、シャイア・ラブーフとミーガン・フォクスはすっかり有名になり、エジプトのピラミッドを背景に戦闘を繰り広げるなど一段とスケールが大きくなっていました。映像技術も素人ながらにもさぞレベルが高いのだろうと観ていて思いました。また、話の中にアメリカらしいジョークや笑えるシーンも多くてすごく楽しめる内容でした。スケールの大きさでは今回のはとても素晴らしかったのですが、なぜか私は前作の方が好きです。斬新な映像、予測できない展開の早さが音楽ととてもマッチしていてインパクトがあったせいだと思います。新進俳優起用というのも良かったかな。


     ストーリーの最後に悪のロボット達がまたもや逃走してしまいました。
    第3作もありそうな気がします。ヒットすると連続になっちゃうのが世の習いですから。でも、次回はどうなのかなあ。。。

     


    日米、歯に対する思い

    • 2009.06.26 Friday
    • 14:22


     朝、8時に写真のデンタルオフィスを訪れ、半年に一回の歯のクリーニングを受けて来ました。こちらのDr.モーリスにはアメリカに来た当時からお世話になっています。

     実は日本を出発する前に速攻で歯の治療をしてきました。アメリカでは何かと歯の治療にお金がかかると聞いていたからです。歯に部分的にかぶせていた銀の詰め物やら古いのは全部取り替えてきました。

     ところが、ここのDr.モーリスに診断してもらったところ、8カ所も詰め物の取り替えが必要となりました。そのうち4本はクラウン(歯の土台に冠をかぶせる)が必要で、日本で受けた治療は何だったんだろう?といった感じでした。しかし、半年に渡り全ての歯の治療が終了した後は、半年ごとのクリーニングとデイケアだけでまったく新しい虫歯は見つかっていません。初回のクリーニングは麻酔を使って歯茎の深いところまでクリーニングしてもらいました。それ程歯茎も弱っていたのでしょう。
     今は詰め物やクラウンはオールホワイトのセラミックできれいですし、私としては大満足しています。治療は一回1〜2時間(日本では一回10〜20分)と、日本で看てもらったどの歯医者さんより時間をかけ、確実なスキルで懇切丁寧に処置してくれました。身をもってアメリカの歯科治療の水準の高さを思い知っています。

     アメリカでは人に与える印象をとても大事にするので、アメリカ人は歯並びや歯の白さを非常に重んじます。今ではそれも一理あるなあと思っています。そして、印象も大事ですが、それ以上に健康な歯があれば美味しい物を年をとっても美味しく食べれるという利点があります。

     私の歯はいつまで健康でいられるのかわかりませんが、Dr.モーリスのスキルにより歯の寿命が延びた事は確かです。


    ズッキーニ初収穫

    • 2009.06.25 Thursday
    • 02:04
     今日はズッキーの初収穫を実施しました。
    昨日まで10cm位だったズッキーニが一晩で20cm近くにも成長しておりびっくりしました。

     このズッキーニ、ひと株かなり大きくなります。うちの菜園は箱形で小ぶりですが、一番面積をしめているのがこのズッキーニです。普通に1m間隔は取った方が良い作物です。来年はそうします。
     
     今夜はこのズッキーニをつかった料理をしなくては。何がいいかな〜

    父の日の朝食

    • 2009.06.22 Monday
    • 06:09


     アメリカの休日の朝食といえばホットケーキが定番です。ブレックファストをレストランで食べると、ホットケーキにローストポテト、ベーコン、ウインナーやオムレツがついてきたりします。店によってはかなり油っぽくこってりしたものを出してくれます。私はアメリカンレストランでの朝食は好きではありません。食べた後に後悔するからです。「何でこんなにオイリーなものを食べちゃったんだろう、、、」って。それ程胃が重くなるんです。

     でも家庭で食べる休日の朝食は別物です。我が家ではたまにリアがワッフルを焼きます。ホットケーキよりオイルの使用量が少なくて私は好きです。ピーカンナッツを入れて焼くと最高に美味しいです。今日は父の日なので朝食にリアが得意のワッフルを焼き、私が付け合わせのローズマリーローストポテトを作りました。これだけでお腹いっぱい。夕食までもちます。

     日本のご飯とお味噌汁と焼き魚の朝食は世界で一番健康的な食事だと思いますが、たまにはこういったアメリカの朝食も良いかもしれません。

    ストーカー猫にご用心

    • 2009.06.21 Sunday
    • 08:15
      私は昔から大の猫好きです。特に野良猫を見かけると手なづけたくなります。子供の頃には近所ののら猫とも仲良しだったし、ブータンでは猫を2匹飼い、日本には猫とともに帰国したくらいの猫好きです。

     ところが、先日、奇妙な怖い目?に遭いました。
    数日前から家の裏の路地に見かけない顔の猫がいました。しっぽが無くてグレーの猫。幼い頃に猫同士の喧嘩でしっぽを噛み切られてしまったのかもしれません。
    その猫とジョギングの途中でばったり出くわしました。
    私はどんなに醜い猫でも猫好きのためか可愛いと思ってしまいます。
    その猫を手なづけようと思い、手招きしたらやってきたので、しばし撫でてやり、その後、猫と別れて家に帰りました。

     その真夜中の深夜2時、「みゃお〜ん!、みゃおお〜ん!」という大きなメス猫の叫びが始まりました。
    発情期のメス猫かと思い、また寝付こうとしましたが、ずっと鳴いています。
    夜3時になってもずっと鳴いており、それもパティオのドアの前でです。
    マイクが見に行くと、しっぽの無いグレイの猫が家の外でニャーニャーないていたそうです。
    容姿を聞くと昨日の猫です。飼ってもらいたいのかなと思いながらも眠気に勝てず、ベットになだれ込みました。
    でも朝までずっと野良猫は鳴き続けていました。
    朝起きて玄関を開けてみると、そこには昨日の猫が。。。
    またもや「みゃお〜ん!、みゃおお〜ん!」と。
    何かを必死に訴えるような感じで鳴いておりましたが、何度かマイクが水玄関にをまいたところ、猫は水が嫌だったようでどこかに去ってしましました。その後、どこへ行ったのか誰も知りません。

     一晩中鳴いていたのに遊んであげず、なんだかあの猫に可哀想な事をしたと思う反面、ちょっと怖い気もしました。猫にストーカー(と言ってよいのか?)されたのは初めての経験でしたから。猫に思わせぶりな態度をとるのはこんりんざいしません。
    皆さんもお気をつけ下さい。

    初キューリの収穫

    • 2009.06.19 Friday
    • 13:46


     待ちに待った野菜の収穫です。

     ウォルマートで買った日本キューリの苗が成長して実を結びました。
    日本で見るものより菱形化しています。何かが足りなかったのかもしれませんが、れっきとした無農薬、オーガニック野菜となりました。
    味はちょっとワイルドな感じでしたが、日本のお味噌をちょっとつけて、ビールのおつまみになりました。
     朝、お水をたっぷりあげると夕方大きくなっていて収穫出来ると、野菜作りの本に書いてあったので、明日からたっぷりめのお水をあげてみます。

     野菜を育てるのって楽しいですね。

     トマトも段々大きくなってきたかな。。。こっちはやや勢いがないので心配です。頑張れ!



     いろんな野菜たち、これからどんどん収穫出来るといいです。

    チップについて思う事

    • 2009.06.17 Wednesday
    • 13:47
     アメリカにあって日本に馴染みのないのがチップです。

     今では日本人はアメリカ中を旅行したり、ビジネスチャンスもあるので、チップが何なのか知らない人はないと思います。

     アメリカでは自分がどれくらいのサービスを受けたかを、サービスを提供してくれた人に自己判断価格でサービス代金を支払う習慣があります。サービス税は日本と違い、勘定書の中に含まれないので、アメリカ人は合計額の15〜20%を目安に、サーバーにチップを渡します。このチップ、払う場所としては、レストラン、ヘアサロン、タクシーなどがあります。
     
     はっきり言って、私はアメリカでサーバーの仕事をする以前はチップに対しての思い入れは全くなかったです。初めてグアムに海外旅行した21歳のとき、観光ブックに書いてあった金額を参考におそるおそるサーバー達にチップを渡したものですが、アメリカには何でこんな面倒な習慣があるんだろうって思いました。チップは最小限払えばいいかなっていう感覚でした。勘定書に書いてあったら気にせず払うものを、自分の裁量で払うとなると、チップ社会に生きていなかった人間にとっては「もったいない」とか「損した気分」とか思うのは当然の成り行きかもしれません。私も昔そんな思いがどこかにありました。

     親友、Kさんと8年前にハワイに旅行した時のことです。彼女はその昔、アメリカ留学
    を経て、ワーキングホリデーでカナダにも住んだことがありました。Kさんは北米でサーバーの仕事を経験し、チップのありがたさと北米社会でのチップの意味を良く知っている人でした。Kさんはこう言っていました、「アメリカ社会でチップというものはサービス業会で働く労働者にとっては大切なもの。日本人はその意味を理解していない人が多すぎる。チップを払わない日本人がいるのをカナダで見てとても恥ずかしかった。」と。私は日本人だけではないと思います。アジアにはチップの習慣がありません。アメリカで育ったアジア系住民でさえ、両親に教育されていないのか、未だにチップに対する抵抗があるのか、未払いだったりします。また、ロシア、ウクライナといった旧ソ共産圏の多くの人達においても、5%未満にとどまるなど、アメリカにおけるチップの意味を理解していない人々がいます。そんな人々に遭遇する度に、アメリカにいてアメリカ人になりきれていない人もいるんだなって感じます。

     私は自分がアジア人だから余計にそう思うのかもしれません。サービス業界の友人が「アジア人とロシア人はけちだからチップをあんまり払わないよ。」と言うのを聞くと、同じアジア人として、とても嫌な気分になります。サーバーになってからはよく耳にする話です。私は良いサービスを受けたら20%以上払うように気を使っています。反対に良くないサービスを受けるときもあり、サービスの質を見て代価を払っているのです。
     この古い習慣を全てのアメリカ人が考慮して支払いをしているとは思いませんが、実際、私がサーバーとして働くとき、かなり反映されていると思います。

     良いサービスとは、お客様をハッピーな気持にしてあげることにつきると思います。
    お客様はハッピーな気分で食事を終えると、たいていの方が気持良くチップを払って下さいます。だからこそ、つぎも頑張って気持ちの良いサービスをお客様に提供し、同時に自分も収入面で利益を得たいって思うようになるんです。私はこの活力こそが、アメリカ社会を支える原動力になってきたのではないかと思います。多くのアメリカの成功者が、アメリカンドリームを実現させるため、サーバーから這い上がって来た意味が分かるような気がします。まさに、アメリカ社会にはチップで身を立てる人々を応援する気風があります。
     アメリカ生活の短い私ですが、この精神は尊重しこの国で生きてゆきたいです。

    THE U.S. POST OFFICE NO LONGER PROVIDES SEA MAIL....

    • 2009.06.17 Wednesday
    • 07:04
      

     4月9日に日本から船便で数冊の本を送りました。
    それがようやく私の手元に届きました。
    正確に言うと、配達証明が届いていたので郵便局に引き取りに行きました。
    本は雑誌を含め6冊。合計3195gの重さです。国際航空便のEMS(エクスプレス)だと2〜3日で6100円のところ、船便で3450円支払い、2ヶ月と7日でやっと入手という具合です。新品で買った本と雑誌が6冊入っていました。破損もなく購入時と同じ状態です。やっぱり船便捨てたものじゃないなあ。船便だと小包が紛失する危険もあるようですが、私は一度も荷物を無くしたことはなく、非常にリーズナブルな手段としてこの郵送を使っています。
     
     それが、今日、これらの本を郵便局に受け取りに行ったところ、窓口のお姉さんが、「アメリカじゃ船便は扱わなくなったのよ。だって5〜6ヶ月もかかるんだもの。お金払っても早い方がいいしね。」と言っていました。それは初耳でした。もしかして世界中で船便が無くなろうとしているの?

     10年前、かつて発展途上にあったブータン(現在、都会に変身中)からでさえ、船便は2ヶ月以内に日本の自宅まで無事届いたというのに、その安価な輸送手段がなくなるのはやっぱり悲しいです。できればアメリカにも残しておいて欲しかったなあ。

    朝は大好き!

    • 2009.06.17 Wednesday
    • 00:40
     この夏は学校に通っていないせいかとても余裕を感じます。

     思い起こせば、去年の夏のセメスターはきつかったなあ。
    8時スタートの3時間授業の後、パートに駆けつける。仕事終了後、またもやカレッジにバックしラボで課題をこなす。夏のセメスターは通常の2倍の早さで短期間に終了するので本当にスタミナが必要だった。

     今年はそれがない分、早朝の過ごし方が正反対です。主人は朝早くに出かけ、ご苦労様なのですが、私は普通に起床し朝の冷たい空気を部屋全体に行き渡らせた後は、コーヒー&ブレックファーストタイムとなります。仕事に出かけるまでの数時間は至福の時です。こんなこと主人には自慢出来ません、ひそかな私だけの平日の楽しみです。朝のこのひととき、やめられませんね。といっても、高校がお休みに入り、リアはいますが、ティーンエイジャーは朝が遅いので私の時間は至って守られています。
     
     もともと、一人暮らしが長かったので、一人の時間はとても貴重です。録画しておいた日本語のTV放送を見るのもだいたいこの時間です。ドラマ、ニュース、料理番組などを撮っておいてまとめて観ます。昔、ブータンで2年間すごした時代は情報通信が発達していなかったので、帰国時は本当の浦島太郎でした。でも今はインターネット、メール、海外放送TVなど、何でもあり、日本で何が起こっているのかすぐわかります。先日、日本に一時帰国した際も全くカルチャーショックを感じませんでしたし。

     毎朝、しばし、日本の情報をゲットしたら何だかリフレッシュして来ます。文化の違う人達と同じ屋根の下で暮らす時、何かと異文化でストレスを感じるものです。私はささやかな気分転換でストレス解消をしているようですね。

     では、今日も元気でいきましょう!

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