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    クリスマスケーキ

    • 2006.12.27 Wednesday
    • 08:12
    クリスマススタッフ
    クリスマスケーキ
    私はクリスチャンではないのでクリスマスの本当の過ごし方を知りませんでした。
    昨日、旦那がクリスマスについて聖書を読んでくれました。
    うちの旦那は敬虔なクリスチャンでしたが、ここ数年忙しく日曜日の教会通いはしてません。
    多分、私が仏教徒なのと、私が日曜日の早起きが苦手ということからでしょう。

    日本では毎年クリスマスケーキを食べる習慣だったので、どうしても日本のクリスマスケーキが食べたくなってしまいました。
    こっちでは日本ほどクリスマスにケーキを食べる風習はないそうです。
    食べるとしてもパンプキンパイくらい。
    日本のように白い生クリームを塗りたくり、サンタのトッピングを乗せてるようなかわいいケーキは見かけません。
    それに普通に売ってるのは、甘ったるいケーキばかりです。

    ということで、今年は自分で焼いてみました。
    それも「ブッシュ・ド・ノエル」です!!
    もちろんレシピは日本のもの。
    思った以上に美味しく、それも簡単に出来ました。
    もちろん甘さ控えめです。
    旦那、ステップドーターズも美味しいと喜びました。

    パン焼くより簡単なので今度はケーキ作りにはまりそうです。

    料理番組

    • 2006.12.22 Friday
    • 06:14
    アメリカでは家の内装(日曜大工みたいなもの)とか料理の番組を24時間放送しているチャンネルがあります。
    私がたまに見るのは料理番組ですが、シェフに共通するのはとってもエンターティナーってことと料理の仕方が大胆かつワイルドなんです。
    シェフには老若男女がいます。
    年配の女性シェフはだいたい太ってますが、若くてスリムな女性シェフもいます。
    日本の料理番組みたいにあらかじめ必要分量を量って用意しておくなんて緻密なことは一切しません(アメリカ人の気質ではないのでしょう)。
    シェフが料理しながら冷蔵庫を開けて材料を出して切ったり、調味料をビンや箱から取り出してアバウトに直接鍋に加えたり、とっても即興的で、かえって自然なので面白いです。
    そこには庖丁さばきがどうのこうのとか手の込んだ手技は必要ないんです。
    その時に登場するのがフードプロセッサーやミキサーです。
    驚いた事に、難しいクリームソースや手の込んだソースは市販の缶詰やパウダーを手軽に使うんです。
    フードプロセッサーを使ってシーズニングと野菜やナッツをミックスするんです。
    とっても合理的に手早く料理するのが特徴です。
    そう考えるとフードプロセッサー&ミキサーはアメリカ家庭には必需品ってことですね。

    朝食の話

    • 2006.12.18 Monday
    • 04:29
    アメリカに来てもうすぐ5ヶ月だけど、朝食にご飯粒を食べる事がなくなりました。
    日本でもトーストが多かったけど、今ではすっかりアメリカ風です。
    平日は簡単にシリアルかトーストまたはべジバーガー。
    週末はちょっと手間隙かけて、旦那とオムレツやパウンドケーキを焼いたりします。

    今日は近くのパン屋さん(アメリカでもこのお店のは許せる味)で早朝焼いたクルミブレッドを継娘達が買って来ました。
    後はチェダーチーズたっぷりのオムレツを焼いて、庭に実ってたカリフォルニアオレンジ、ハワイのマカダミアコーヒーをいれて頂きました。
    アメリカのベーコンやウインナー付きのこてこての朝食は苦手だけど、取れたて果物はとても美味しい。
    自宅に果物の木があるなんてとっても素敵だと思う。
    ちなみに下の左がうちで取れたオレンジで、左がマンダリンオレンジ(農家で購入)。
    オレンジ

    今は借家住まいだけどいつか自宅を購入したら果物の木を最低3種類くらい植えて楽しみたいと思っています。

    見知らぬ人から電話?

    • 2006.12.13 Wednesday
    • 15:42
    1月上旬まで、ダーリンは平日の月曜日から木曜日までMountain Viewに単身赴任の生活。
    平日は継娘もママの元。
    家に一人というのは日本では気ままに過ごせて楽しかったものの、異国では何かと寂しいものである。
    電話がかかればほとんどトーキングマシーンのキャッチセールスばかりでうんざりするのだけど、今日は意外な人から電話があった。
    ダーリンの義理の叔母からだ。
    ダーリンはこの叔母が大好きで、まだ会ったこともないが何度も彼女の名前は耳にしていた。
    この叔母の夫は2年前にガンで亡くなったそうだが、ダーリンが最も尊敬する肉親だったかもしれない。
    空軍のパイロットで朝鮮戦争に参加したことがある。
    この叔父の影響でダーリンも海軍のパイロットになった。
    叔母は耳が遠いようだがゆっくり英語を話すので、こちらとしてはとてもわかりやすかった。
    何か用かと思ったら、特に用事でもなくダーリンと話したくなったようだった。
    残念ながら、彼はいないので私が相手となった。
    いつの間にか、亡くなった旦那さんの話に変る。
    結局、45年一緒にいたけど彼と結婚して自分は本当にラッキーだったという内容だった。
    のろけ話がしたかったのかな・・・
    でも良い人と結婚して良い人生だったんだね。
    今度は私から電話してみようっと。
    お年寄りと話すときは何故か緊張しないし。



    英語テキスト

    • 2006.12.06 Wednesday
    • 14:02
    Contemporary's Word Power Advanced 2: Spelling and Vocabulary in Context
    Contemporary's Word Power Advanced 2: Spelling and Vocabulary in Context
    アメリカの各州にはアダルトスクールという職業訓練校のような組織があって、私はそのESLクラスに参加してる。
    英語の教材はこれまで何冊も買っては途中で挫折してしまい最後までたどり着く事がなかった自分だが、今、スクールのESLで使ってるテキストはとても面白く、気が付いたら3冊目に突入している。
    何が違うのかな?
    多分、各レッスンでリアルなアメリカ社会の説明をしてるせいかも。
    銀行でアカウントを開くときの注意事項やクレジットカードのこと、ドライビングテスト、アメリカ社会の暗黙のルール、歴史など、沢山の教訓を交えて教材が作られているので移民にはとても参考になる。
    テキストはWord Power Intermediate 1&2、Word Power advanced 1&2と4冊あり、先週、Word Power advanced 2をもらったばかり。
    だんだん難しい単語が登場してくる。
    単語を普段から使って復習しないとすぐに忘れる。
    各レッスンの終わりにそのレッスンで出てきた単語を使い、例文に習って英語でエッセイを書く宿題がついている。
    自己流にエッセイを書いたらネイティブの先生が文章を添削してくれる。
    毎回、先生に校正される箇所があるけど、昔からのクセでなかなか直らない。
    先生は日本の英語教師が作るセンテンスとは全く違った、アメリカっぽいセンテンスを教えてくれるのでとてもためになる。
    といっても、ヒアリングとリスニングはまだまだだけど。

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