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大統領選挙について

  • 2012.11.08 Thursday
  • 02:36

オバマさんが再選されました。

アメリカではこの選挙で生活の明暗が別れる方が多かったと思います。

私はUS市民ではないので選挙権はないのですが、アメリカの選挙のしくみについて去年アメリカ政治学のクラスを取り少しばかり知識を得ていたので少しご紹介したいと思います。

大統領選挙にはPopular Vote(一般投票)とElectoral College(選挙人団)があります。

Popular Voteにより、市民は間接的に、州ごとに大統領(民主か共和党)を選びます。

その勝者がElectoral Collegeで定められたその州の選挙人数全てを獲得出来ます。

Popular VoteよりもEletoral Collegeがとても重要になるのです。

“Winner Takes All” です。

Electoral Collegeの規定で各州の上院議員数(2)、下院議員数(435)、D.C.(3)の合計数が538が総選挙人数となります。

うち、両候補者が勝つには過半数の270を獲得する必要があります。

上院銀数(100)+下院議員数(435)+D.C.(3)=538

538/2=269

269+1=270

選挙人数は各州で決まっています。

私の住むカリフォルニアの選挙人数は55ですが、例えば、人口の少ないサウスダコタとかモンタナなどは少なくとも1名の下院枠がありますので上院枠の2名と合わせ、選挙人数は合計3となります。

人口の多いカリフォルニアでPopular voteわずか1票差で勝利しても55の獲得になり、選挙人数の少ない州で大差で勝ってもわずか3の獲得です。

今回の全州の市民投票合計数ではロムニーさんが勝利していたのに、Electoral Collegeではオバマさんが270以上を獲得し逆転勝利となりました。

また、2000年の大統領選でもこのElectoral Collegeで接戦だったため、Hanging chandsの問題があったフロリダで投票用紙の見直しがされたのです。

Poplular voteにより全米投票総数で上回っても州で決められた選挙人数に反映されるとこういう矛盾が出てきます。


この選挙制度成立の裏には、アメリカ国民が建国当時から連法政府を信用せず各州独立したた自治体だったからでしょう。

州ごとに大統領候補を選ぶ規定も違いますし一概に投票総数で決められないのでしょう。

少数民族の特権も尊重しますし。


以上、去年こちらで勉強した内容からコメントしてみました。

もし違っていたらどなたかご指摘下さい。


多民族国家をまとめるのは容易ではないです。

オバマさん、来期も頑張って下さい!



 

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