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- 2022.04.27 Wednesday
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暑い夏を乗り越えるにはフレッシュな野菜をいっぱい食べたいです。
我が家は毎年、夏になると、完熟トマトをふんだんに使ったカプリーシィーを食します。
6年前、家族旅行でイタリアに出かけたときに完熟トマトの甘いカプリーシィーを食べて以来、はまってます。
トマトは「絶対に完熟で収穫されたこと」が条件です。
スーパーで売ってるトマトは完熟前に収穫され、陳列されるときにきれいな赤になるだけなので本当のトマトの甘みが出ません。
我が家のガーデンのトマトはまだ完熟になっていないので収穫できません。
でも、とても待てないので、ファーマーズマーケットで完熟トマトを買ってきます。
たいていのファーマーズマーケットで売られているトマトは早朝に取れた完熟物で甘くてジューシー。
上の写真のはサクラメントダウンタウンのファーマーズマーケットで買った完熟トマトと、我が家のガーデンで育ったバジルを作った、カプリーシィーです。
とても甘くてジューシーなトマトです。
好きなだけモッツアレラチーズとスイートバジルを載せ、コショウ、オリーブオイル、バルサミコビネガーを添えて頂きます。
とても美味しいアペタイザーになります。
ビールとワイン、両方に合います。
暑い夏を元気に乗り切りたいですね!
今日は無性にカルボナーラが食べたくなりました。
自分で作ることはほとんどないスパゲッティです。
とてもリッチです。
一応レシピを残しておこうと思います。
材料(3人分)
スパゲティ(Thin) 240g
たまねぎ 小1個 千切り
ガーリック 1片 すりおろし
オリーブオイル 適量
ハム 厚め3枚 細切り
黄身 1個
ドライオレガノ 少々
生クリーム300cc
ワイン 大さじ2杯
塩 少々
白こしょう 少々
作り方
1. 大なべに水を入れ沸騰するのを待つ。
2. 中くらいの大きさのフライパンにオリーブオイルを入れ、その上にガーリックを置き火をつけ、ガーリックをゆっくり炒める。
3. 2にたまねぎを入れしんなりするまで炒める。
4. ハムを入れ炒める。
5. スパゲッティを茹で始める。表示の茹で時間からマイナス1分でゆでるとアルデンテ。
6. 生クリーム、ワインの順に入れコクが出るまで混ぜながら煮込む。
7. 塩コショウで味を整える。弱火にする。隣のスパゲッティが茹ったころあいを見計らい、フライパンの生クリームが煮詰まり過ぎていたら茹で汁を生クリームのフライパンに足す。
8. アルデンテに茹ったスパゲッティをざるにあげ、すばやく7に黄身と共に加え混ぜる。
9. お皿に盛りドライオレガノパウダーをふりかける。
好みで松の実などナッツをトッピングすると美味しいかも。
私はカロリーが気になるので黄身は最小限使いましたが、生クリームの量は大いほうが美味しいかもしれません。
パルメジャンチーズを最後黄身と一緒に入れ混ぜるともっと美味しくなります。
でもやっぱりカロリーが気になるスパゲッティなのでしょっちゅうは作れませんね。
アメリカ人、濃厚な味大好きですが、、、。
今日は大好きなあんぱんレシピをアップします。
アメリカに来て一番食べたかったのが実はあんぱんでして、、、この食べ物には執着したのでありました。
何とかして作ってみようと思いました。
その頃から使ってるレシピです。
あんこも手作りです。(↑あんぱんを半分にしたところ)
材料
1)生地
パン用小麦粉(アメリカで買う場合は「キング・アーサー」がお勧め) 400g
ドライイースト 8g
バター 60g
スキムミルク 20g
卵 1個
水 172g
砂糖 50g
塩 2g
2)トッピング-黒ゴマ(何でも良い)
3)小豆あん(前日に作っておく)
ドライ小豆 300g
砂糖 300g
塩 少々
作り方
小豆あん
1. 鍋にドライ小豆と水を入れ沸騰したら、ざるにあけ、水で小豆を洗う。この作業を2度繰り返しアクをとる。
2. 3回目は水を多めに入れ小豆を煮る。最初強火、沸騰したら中火〜弱火でぐつぐつ煮る。水が少なくなったら少しずつ足す。焦げないように適宜まぜながら火加減にも注意する(約2〜3時間)。
3. 小豆が柔らかくなると、かきまぜるとペースト状になる。さらに水分を飛ばし、砂糖と塩を入れ焦げ付かないようにまぜる(中火で約5分)。あんが少し硬くなったら火を止める。
4. あんが冷えたら1個35〜40gにしてを丸める。16個作成する。残りは冷蔵庫で2週間ほど保存可能。冷凍庫の場合二ヶ月くらい保存可能。
生地
1. ホームベーカリー(HB)に生地材料を全部入れ、生地作成タイマーを入れる(約2時間半で出来上がる)。
2. 生地をHBから取り出し16等分し丸める。ぬれ布巾をかぶせ、10分ベンチタイム。
3. パン形成。丸めた生地をまな板などに置く。生地が板にくっつく場合は打ち粉などする。麺棒などで生地を延ばし真ん中にあんを乗せ包む。慣れてくると利き手の親指と人差し指の間に生地を乗せ、その上にあんを置いて包み込むようにすると簡単に成形できます。
時間があればユーチューブで検索してみてください。色々な方がアップしています。
4. バットにあんぱんを並べ30分ベンチタイム。
5. あんぱん中央に凹みを入れ、黒ゴマ少々を落とす。
6. 400°F(200℃)で10分、バットを反対側にして8分焼く。オーブンにより温度差があるので、調節する。表面がきれいな狐色になればオッケー。
7. クーラーバットに取り出し荒熱を取る。
あんを作るのが面倒なときは缶詰をお勧めします。
また、こねるのが面倒なときは小豆を茹でて柔らかくなったらざるに上げ砂糖、塩と一緒にカッターに入れてまぜると良いかもしれませんね。やったことないですが、中国の友達は国ではそうするそうです。
では良い週末をお過ごしください。
段々クリスマス一色になってきたサクラメントです。
人々の買い物ラッシュが始まり、どこもかしこも、ストアーのパーキングは満車。
事故らないよう、車の運転には充分注意している私です。
今年は時間に余裕があるので、めずらしいレシピに挑戦しています。
イタリアのクリスマスに食べる菓子パン。
Pannetone、日本語発音でパネットーネ。
昔、お友達のイタリア料理シェフ、Mちゃんから頂いたことがあります。
とても美しくて美味しく、自分では絶対に作れないと思っていたのですが、最近この辺のスーパーでも売られているのを見かけ、作ってみたくなったのです。
レシピは色んなところから参考にして自分で加減しましたので、本場と異なると思いますが自己満足です。
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材料
パン用小麦粉(日本だったら強力粉) 300g
ドライイースト 8g(ぬるま湯40gに溶かし置く)
卵 3個
ミルク 120g
溶かしバター50g
砂糖 60g
塩 3g
ドライフルーツ 120〜130g
*ラム酒かブランデー(または残りの白ワイン) 大さじ1 (→なくても可)
手順
1、卵にミルクを加え混ぜ、砂糖、塩を入れスパチュラーなどでよく混ぜる
2、ぬるま湯に溶かしておいたイーストを1に加えよく混ぜる
3、溶かしバターを2に加え混ぜる
4、3に小麦粉を加えとろとろになるまでこねる
5、40分間一時醗酵
6、5が醗酵中している間、ドライフルーツにラム酒を加え置く
7、5の一次醗酵終了
8、7にドライブルーツを加えよく混ぜる
9、型に流しいれ二次醗酵30分
10、9を200度に暖めたオーブンに入れ25〜35分焼く。
(オーブンにより焼き時間を調節する。竹串に生地が付かなければ焼けている。)
*型は家にあるパウンドケーキ型で焼きましたが、市販のパネットーネの紙型を使われると本格的になります。
*触感はブリオッシュに近いなと思いました。
*ドライフルーツはアプリコットとベリーミックスを使いました。
*お子さんが食べる時にはお酒は入れないほうが良いかと思います。
*表面に粉砂糖を振ったり、クリスマスっぽいデコレーションをすると楽しそうです。
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練習に作ってみましたが、主人には、結構、好評でした。
次回うまく焼けたら、今年お世話になった方々へのクリスプレゼントにしようと思います。
ではまた〜