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アメリカのプライベートスクールを見て、日本のいじめ問題を考えてみた

  • 2013.05.08 Wednesday
  • 21:15

先日、アメリカのプライベートスクールのイベントに参加して感じたのは親同士がとても仲良し。

こんな学校に子供が通えたら最高だろうなって思ったのですが、日本のいじめ問題はどんどん深刻な状態になっているようです。

つい最近アメリカでTVジャパンの日本国内ニュースを見ていたら、ある中学校が取り組んでいるいじめ予防対策の話題とその学校の映像が出ました。

ちょっと重いですが、今日は私が思ういじめ問題について。


その学校のいじめ予防対策というのは学校の先生方が頑張っている姿を前面に出したものでした。

先生方は毎朝、生徒の靴箱の点検をしながら誰が不登校なのか靴にいたずらされていないかなどを調べる。

校長先生をはじめ全先生が構内のお掃除をしながら、生徒の会話を聞いたり、生徒が誰とお昼を食べたり遊んでいるのか、生徒の人間関係などをこっそり観察する。

不自然に学校の廊下をお掃除しながら生徒をちらちらみる校長先生の姿が映っていました。

生徒をうかがっているのが一目瞭然の行動なので、生徒は何も話さないし役に立ってるようには思えなかったけど、生徒は「気にしてもらっていると感じる」と、好評だそう。

先生方は気になることを発見したら、いじめ予防対策長の先生にすぐに報告。

対策長の先生の責任は重大で、事細かい対策マニュアルを作り全校の先生方にリストを配布し、初期のいじめ防止に協力してもらう。

先生方が勤務中、リラックスする暇もなく神経質に働いている映像が流れる。

毎日気が遠くなりそうな仕事量だそうだ。

私も、その学校の先生方がこれをずっと続けるのはしんどいだろうな、ストレスだろうな、と思う。

たぶん、長続きはしないと思う。外部委託とかに頼るのではないだろうか?

教師の職業は昔と今とでは随分違うようだ。


私の世代のいじめはかわいいものだった。

物が無くなったり、親の悪口を言われたり、人と違うなりの子はからかわれたり、短期的ないじめはちょこちょこあった。

自分も保育園時代に何回か持ち物を隠されたか取られたし、小中学校では心無い言葉を投げかけられて傷ついた記憶があるけど、それがいじめだったのか、おめでたい事に自分には自覚が無かった。

だからといって、先生や親に相談することはなく、嫌だったことも無視しているうちに時間が解決してくれた。

いつの間にか子供同士の人間関係も大きく変わっていって、意地悪だった子とも大きくなるにつれ、助け合ったりして仲良くなっていった。

気が付いたら高校も卒業していたと言うわけです。


ところが、最近の子供のいじめは陰湿になっていて、いじめられる子供たちはナイーブ過ぎて安易に自殺を考える傾向にある。

いじめる子供が一番悪いのですが、いじめに負けて自分をこの世から亡くしてしまう子供はもっといけない。

死ぬくらいなら何でもできる。ポジティブに考えて欲しい。

自殺を図った子供達、死のうと思う前に誰かに相談できなかったのだろうか?

いじめる人間は最低だが、今の子にはいじめられても跳ね飛ばすくらいの強さを持って欲しい。

子供時代なんて、一時の我慢でなんとかなる。

その後に楽しい人生が待ってるんだから、希望を持って明るく生きて欲しい。


アメリカでも子供のいじめはある。

原因は様々。

この国には人種差別や、最近ではオープンになってきたとはいえ同性愛者への偏見があるし、日本のいじめに比べ複雑な背景がある。

去年はあるゲイの大学の男子生徒がいじめられて(ユーチューブに暴露された)自殺する事件があった。

その後、いじめたクラスメートが訴えられ裁判になった。

アメリカではいじめによる自殺は犯罪扱いとなる。

しかし、日本は単一民族。

同じ民族であるのにいじめて、自殺にまで発展することがあってはならないと思う。


友人の子供が通うアメリカのプライベートスクールではいじめの話しを聞いたことがない。

親は学校行事や授業に積極的に参加する。

時には彼らが先生になることもある。

親が子供と学校と一体化している感じ。家族ぐるみで皆とても仲が良い。

いじめが発生しにくい環境であることは確かだと思う。


日本にもこうした、親が学校行事に積極的に関われるプライベートスクールのようなものが存在すれば、いじめがなくなるかもしれない。

でも、社会や政府の支援が得にくい日本では現実的に難しいだろう。

せめて、いじめが発生しにくい学校作りを学校の先生任せにするのではなく、生徒の親たちも一緒になって真剣に考えてみてはどうかと思う。

将来的には、アメリカのように様々な形態の学校が成り立って、子供と親が行きたい学校を選択できたら良いように思う。










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